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⚠︎注意 挿絵r 基本親友組⚠︎ 【注意事項】 本作品はフィクションです。 以下の表現を含みますので、苦手な方は ご注意ください。 ・キャラクター同士の暴力、依存関係 ・精神的に不安定な描写 ・軽度の流血・拘束シーン また、キャラクターのイメージを独自に 解釈しています。 苦手な方はブラウザバックを推奨します。
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時刻 24;45
誰もいない夜中。
おれは今日もまた,
カッターナイフを皮膚に宛てがう
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
独り言ぶつぶつ言いながら
自分はおかしいって気づいている
それでも辞められないなら
もう仕方ないって割り切って,
Simon ,💛⚡️
ザクッ…シューッ…♡,
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
ザクッッ!!
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
おれは切った腕を
ぼーっと眺めている。
窓から差し込む光に反射して
なんだかうすいぴんく色に見える
Simon ,💛⚡️
ぴんく色の雫がポタポタ垂れる
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
サイモンはカッターナイフを放り投げて
ソファーについた血を掃除し始めた
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
ペタッ
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
掃除と手当を適当に済ませて
おれは自室えと向かった。
トコトコ…,
ふと顔を上げると
Simon ,💛⚡️
そこにいたのは…
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
ダープルがサイモンの部屋の前に突っ立っていた。
Dapur,💜🎺
Simon ,💛⚡️
Dapur,💜🎺
ダープルが近ずいてきた。
おれの目の前で止まった
その視線はおれの腕だった。
Dapur,💜🎺
ビクッ
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
勢いに任せて煽ってしまった
正直、なんて返したらいいか 分かんなかったから…
でも、
おれは内心ダープルが構ってくれて 嬉しかった。
Dapur,💜🎺
Dapur,💜🎺
Dapur,💜🎺
Dapur,💜🎺
ダープルがサイモンの腕に手を伸ばす
Simon ,💛⚡️
傷口をなぞるように触った。
Simon ,💛⚡️
指先についた血を口に運ぶ。
Dapur,💜🎺
ダープルは訳わかんないという表情
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
Simon ,💛⚡️
1話閲覧thx~!!
コメント
97件
😭(?)
わお…いいね数が…すっごいことになってますね! まぁそんなことは置いといて、最高ですね!かっわいい…
あっっっっ……尊死😭😭 もどきちゃぁぁああああ…… 小説上手いじゃん貴方……!!!!! 後画力神やん…なんか皆が書かなさそうなジャンル?なの沼。 いや普通作品ってさ、🐿🦟したら、 「可哀想!」「守ってあげる」感じで 扱うじゃん、??!!? もどきちゃのは、 「またやってんの?笑」「もっと深く切れば?」みたいな……狂ってやがる。 結論→もどきちゃは性癖やばい