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これは、私が中学2年生の時に体験した話です。
--キーンコーンカーンコーン--
美紀
美紀
羽衣
羽衣
美紀
美紀
羽衣
美紀
美紀
羽衣
羽衣
美紀
--キーンコーンカーンコーン--
-30分後-
先生
先生
男子生徒A
男子生徒B
男子生徒A
羽衣
羽衣
美紀
美紀
美紀
"話しませんか?"
机に黒い文字で書いてあったその文字は決して上手とは言えないけど、私の目はその字から離れなかった。
美紀
"私も暇なので話しましょう♪"
美紀
美紀
羽衣
美紀
--次の日理科室にて--
先生
先生
先生
美紀
美紀
"ありがとう。僕は〇組の〇〇です。君は?"
美紀
美紀
"私は4組の和泉美紀です。"
私は微笑みながら"彼"に返事を書く。
先生
先生
美紀
先生
美紀
先生
美紀
先生
美紀
先生
美紀
先生
羽衣
美紀
羽衣
美紀
羽衣
--放課後理科室にて--
美紀
美紀
美紀
"とりあえず男とだけ言っておくよ。和泉さんは可愛いからよく知ってるよ。"
美紀
美紀
美紀
"可愛くなんかないよー"
美紀
--それからしばらく私と"見えない彼"との会話が始まった。--
--私はこれが悪夢の始まりだとこの頃は知りもしなかった。--
"もっと自分に自信持ちなよ。和泉さんは本当に可愛いよ。好きになっちゃいそう笑"
"ありがとう〜好きなんておおげさな笑"
"本気で好きだよ。和泉さん。"
"私も、好きです……"
--私は"見えない彼"が誰だかは分からなかったけど、普通に話せる男の子がいないから嬉しくて"見えない彼"に惹かれていった。--
"明日の昼休みに会わない?直接話したいな。"
"私も話したいです"
"じゃあ、明日の昼休み。ここで"
美紀
美紀
--次の日昼休み--
--ガラガラ--
絵梨花
笑理
美紀
絵梨花
笑理
絵梨花
絵梨花
美紀
絵梨花
笑理
美紀
絵梨花
笑理
絵梨花
美紀
絵梨花
笑理
2人
美紀
絵梨花
笑理
美紀
私はその場に居たくなくて、悲しさや悔しさ恥ずかしさで涙しながら走ってその場を離れた。
悠斗
--次の日--
?
私は後ろを振り返った。そこには結城さんと宮田さんがいた、
笑理
2人
美紀
笑理
絵梨花
美紀
美紀
悠斗
次の日もその次の日も私への嫌がらせは続いた。
ある朝。
?
私は、また悪口を言われる覚悟で振り返った。
絵梨花
笑理
美紀
絵梨花
笑理
美紀
--次の日--
絵梨花
笑理
美紀
美紀
美紀
笑理
絵梨花
美紀
笑理
--三日前--
悠斗
笑理
絵梨花
悠斗
笑理
悠斗
悠斗
絵梨花
悠斗
笑理
悠斗
絵梨花
悠斗
笑理
絵梨花
悠斗
笑理
悠斗
絵梨花
美紀
美紀
笑理
美紀
--次の日--
美紀
悠斗
美紀
美紀
美紀
美紀
悠斗
悠斗
美紀
美紀
悠斗
悠斗
そう言いながら髙橋くんは笑う。
美紀
美紀
悠斗
美紀
悠斗
悠斗
悠斗
悠斗
悠斗
美紀
悠斗
髙橋くんはまた笑う
しばらく沈黙の時間が続く
美紀
美紀
美紀
悠斗
美紀
悠斗
と、また意地悪に言ってくる
悠斗
悠斗
美紀
美紀
私はずっと"見えない彼"に助けられていたんだ。
そして、この先もずっと、"彼"と…