もうすぐ,夏が終わる頃……
廉
俺は,窓の方を見てボソッとかたった
でも彼女は……
〇〇
〇〇
そう言いながら,彼女は近くにあった扇風機の所に行った
扇風機の前に行くと……
〇〇
〇〇
〇〇
廉
廉
彼女は海人の真似をしてきた
〇〇
廉
こうゆう時はだいたい構ってモード
〇〇
彼女はソファにあったクッションをかき集め,顔を埋めた
廉
〇〇
廉
〇〇
彼女はそう言って,手に持ってたクッションで,俺を殴った
廉
廉
彼女は返事もしてくれなかった
どうしても,反応して欲しくて,俺は彼女が持ってるクッションを取り上げた
〇〇
俺は,〇〇が届かないように,腕を伸ばした
〇〇はめっちゃチビだから,何しても取れなかった
廉
そう言って,彼女をからかった
それに腹がたったのか,彼女はもう1つのクッションで俺の胸の所を抑えた
廉
あまりにも苦しかったから,また,クッションを取り上げた
すると,彼女は手を滑らせて,俺の体に彼女の全体重がかかった
〇〇
廉
いくら,叩いても彼女はビクともしなかった
〇〇
〇〇
〇〇
ずっと,嫌いと口にするだけだった。
廉
俺は舌打ちをした……
あまりにも,嫌いと言われてショックを受けた俺は,彼女をお姫様抱っこした
〇〇
俺は,彼女をベットに落とした……
やっと見れた,〇〇の顔
彼女は顔を真っ赤にして,そっぽを向いた
それにたいして,すっげーイライラした。
俺は,彼女の腕を縛り付けるかのように,押し付けた。
〇〇
〇〇
、俺は,真っ赤な彼女の唇に強烈にキスをした
〇〇
廉
今,思うと,俺はどうしても彼女に好きって言って欲しかったんやな笑
〇〇
チュ……
〇〇
廉
廉
〇〇
心臓の音がうるさくてなんも聞こえんかった
廉
〇〇
猫の様な目でこっち見てくる、……
あかん……あかんやつや……
廉
俺は,彼女の目を見るのが恥ずかしくなってきた
〇〇
〇〇
彼女は俺を押し付け、……
つまり……立場逆転ってやつやな
〇〇
廉
〇〇
そう言って……俺にくっついて来た。
俺はどうする事も出来んまま…彼女の頭をそっと撫でた
コメント
4件
髙橋ゆかりサン了解しましたッ
髙橋海人くんで、インフルになりめっちゃ甘々なのを作ってください。お願いしますm(_ _)m
リクエスト募集してますッ!! 誰でして欲しいか,かいてくださいッ!!