東雲彰人
(、、、あんな鈍い音、、してたのに、、?)
神代類
( - - *)ウトウト
東雲彰人
(あれ?先輩、、、)
神代類
すぅ、、、すぅ、、、
東雲彰人
寝た、、、、
東雲彰人
まぁ、疲れるよな
東雲彰人
(先輩の近くに座る)
東雲彰人
少し俺も休むか
神代類
(ん、、、)
神代類
(ここは、、?)
類の父親
お前なんて目障りなんだよ!
類の父親
どうして生まれてきたんだ!
神代類
(これは、、過去、、、?)
この時の類
すみません、、、
類の父親
口を開くな!
汚ぇな!
汚ぇな!
この時の類
、、、
類の母親
(類を蹴り飛ばす)
神代類
っ!
この時の類
ゔっ!!
類の母親
邪魔
この時の類
っ、、、すみま、せ、、
類の父親
だから!
喋るなって言ってんだろ!!
喋るなって言ってんだろ!!
類の父親
バコっ!ボゴっ!
この時の類
う、ぁ、、、
この時の類
(どうして、、、こんな目に)
神代類
(っ、、、僕、、こんな顔、、してたんだ、、、)
神代類
(全部を諦めたいって…捨てたいって思ってる、、、そんな顔を、、)
この時の類
、、、ねぇ、、僕
神代類
?!
この時の類
僕は、、、いつになったら、、
この時の類
ここから、、抜け出せるのかい?
神代類
、、、
神代類
いつ、、、か、、
神代類
家は、、今も変わっていないよ
神代類
それどころか、、学校でいじめも始まってしまったよ、、、
この時の類
、、、
神代類
でも今は、司くんの家にお邪魔させて頂いているから、、、
神代類
今は、、楽だよ
この時の類
、、、そうなんだ
この時の類
、、、ずっと、このままなのかな
神代類
、、、
この時の類
ずっと殴られて
この時の類
ずっと蹴られて
この時の類
ずっと暴言吐かれて
この時の類
ろくにお風呂も入れず、洗濯もさせて貰えない
神代類
どれだけ暑くても、寒くても
この時の類
お客さんが来たら野宿させられる
神代類
喋っても
この時の類
叩かれて
神代類
何もしなくても
この時の類
サンドバッグにされる
神代類
ほんと、、どうすればいいんだろうね、、(泣)w
この時の類
、、、本当は、分かってるんだよね
この時の類
どうすれば、ここから逃げ出せるか
神代類
、、、僕たちの、唯一の、、逃げ道
神代類
それは、、、
自殺
この時の類
やっぱり、、そうだよね
神代類
うん。
ぼくには、それしか考えられないよ
ぼくには、それしか考えられないよ
この時の類
でも、司くん達はどうするんだい?
神代類
どうもしないよ。
僕がいなくなっても特別なにか変わるわけでもないからね
僕がいなくなっても特別なにか変わるわけでもないからね
神代類
むしろ、司くんに関しては家にお泊まりさせてもらっている状況だし、よそ者がいなくなって、楽になるんじゃないかな
この時の類
そう、だね
神代類
、、、待っててね。過去の僕
いじめが始まる前に、逝くから
この時の類
、、、うん。
頼んだよ。僕
頼んだよ。僕
類が寝ている間の様子
東雲彰人
、、、
(傷口、、痛そうだな、、、)
(傷口、、痛そうだな、、、)
東雲彰人
、、、
(どうして先輩たちが毎回、こんな目に合うんだろうな)
(どうして先輩たちが毎回、こんな目に合うんだろうな)
神代類
( ・ ・̥ )
東雲彰人
、、、?
涙、、、?
涙、、、?
東雲彰人
(夢見、、、悪ぃのかな…)
天馬司
(コンコン)
失礼します
失礼します
東雲彰人
!司先輩
天馬司
類はどうだ?
東雲彰人
ついさっき寝始めました
天馬司
そうか、、、
ん?涙、、、?
ん?涙、、、?
天馬司
あんまりいい夢ではないのだろうか、、、
東雲彰人
そうかもしれないですね
神代類
ん、、、、
東雲彰人
!おはようございます、先輩
神代類
、、、あぁ、おはよう、東雲くん
神代類
すまないね、寝落ちしてしまって
東雲彰人
いえ、気にしないでください
天馬司
(、、、どんな夢を見ていたかは、、聞かない方がいいか、、、)
神代類
(、、、僕たちの、唯一の、逃げ道)
自殺
神代類
(早い方が、、いいか、、、)
天馬司
類
神代類
?なんだい?
天馬司
そろそろお昼の時間だからご飯を食べようと思ってな
東雲彰人
あ、すんません
俺は冬弥と食べるんで
俺は冬弥と食べるんで
神代類
ああ。構わないよ
天馬司
ああ。俺も大丈夫だ。
天馬司
冬弥のこと、よろしく頼むぞ(ニコ
東雲彰人
わかってますよ
東雲彰人
(幼なじみなだけだろって思ってたが、、先輩からしたら、冬弥は弟みたいなもんなんだろうな)
天馬司
それじゃあ、それぞれお昼にするとしよう
東雲彰人
っす
神代類
了解だよ
天馬司
今日はこの辺で食べないか?
神代類
うん。いいよ
天馬司
それじゃあ、食べるとするか!
天馬司
いただきます!
神代類
フフ、元気だね
天馬司
お前は本当に昼ごはんはいらなかったのか?
神代類
うん。お腹が空いてないし、空かないからね
こんな会話を続けていたが、類の雰囲気(?)が何となく変わった気がした
天馬司
(、、、気の所為か?)
一気に飛んで放課後
天馬司
ほんとに大丈夫なのか?
家に帰るって、、、
家に帰るって、、、
神代類
大丈夫だよ
天馬司
何かあったら連絡してくれ。
俺の家に来てもいい
俺の家に来てもいい
神代類
、、、ありがとう
神代類
それじゃあ
天馬司
、、、あぁ
さようなら、、、
神代類
(てくてく…)
天馬司
(、、、いつもなら、またねって言ってくれるのにな、、、)
天馬司
(何も無ければいいが、、、)
神代類
ただいま、、、っと
類の母親
は?なんで帰ってきたの
神代類
あ、、、
(居たのか、、、)
(居たのか、、、)
類の母親
ほんと目障り
早く消えてくれないかしら
早く消えてくれないかしら
神代類
、、、
(、、、ほら、w、、僕に、消えて欲しいって思ってる人、、居るのだから、、、)
(、、、ほら、w、、僕に、消えて欲しいって思ってる人、、居るのだから、、、)
神代類
(、、、早く消えたい)
神代類
(えっと、、、ペテイナイフみたいなやつがあったと思うんだけど、、、)
神代類
あ、あった
神代類
布で巻こう、、、
神代類
、、、セカイに行こう
神代類
、、、ふぅ、、
神代類
(、、、なんで、自殺しようと思っているのにセカイ来たのか、、、理由があるんだ)
神代類
(最後に、観覧車に乗りたかったんだ。このセカイを見渡せる観覧車に)
神代類
(最後にこのセカイを目に焼き付けて、そして、このセカイのどこか誰もこなさそうな所で、逝く。)
神代類
(外だとどうしても見つかる可能性があるからね。たまたま通りかかった人とかに)
神代類
(僕は一人で。誰にも気付かれずに逝くんだ。)
神代類
、、、乗ろう
神代類
、、、綺麗だな、、
神代類
本当、このセカイは、司くんのように眩しくて、綺麗だ
神代類
、、、ちゃんと、さようならって、言う事も出来た。後悔は無い。
神代類
無い、、、はずなんた
神代類
無いはずなのに、、、どうして、、
どうして、、 涙が出てくるんだ、、、






