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俺はリビングに向かった

…なーくんと2人きりなんて久しぶりだね‪w

そうだね

、体調は大丈夫なの、?

ん、大丈夫だよ

嘘 すっごい頭痛いしガンガンする

まぁ、可愛い弟の前なんだから我慢しなきゃ、‪w

学校は、楽しい?

まぁまぁだよ

そっか

…ねぇ

、ん、?

なーくんが俺に話しかけてきた

でもその声はさっきとは違う

冷たくて呆れてるような声だ

なんで俺達には親がいないの?

なーくんがそう聞いてきた

聞いてきたと同時に頭の中に映像が映る

ほんと、いやな思い出だなぁ、‪w‪w

そっかぁ、なーくんは覚えてないか

まぁ、小2だったもんね

…覚えてはいるよ

出ていった日も覚えてるちゃんと

さと兄が一人で泣いてたのも覚えてる

…それは覚えてなくていいの‪w

、見られてたんだ

でも、詳しい理由が分かんない

俺はそれが知りたいの

なーくんはそう言いきった。

目力がすごくてほんとに気になっているんだと思った

…んー、

おれもそんな覚えてないけど、

それでもいい

そう言うから俺は無理やり頭の中の古い記憶を思い出した

回想??

ねぇ、かぁさ、どこ行くの、

ねぇ、ポロ

桃はもう小5でしょ??我慢しなさい

もうねお母さん疲れちゃった

子育てに飽きちゃった

そもそも嫌いな家族と一緒にいるって、結構辛いのよ

ッッ

そういうことだから

あとは頼んだわよ

そう言って俺の母さんは家を出ていった

でも1回家に戻ってきた

俺は中2

なーくんは小5

かあさん、。そろそろ家に戻ってきてよ

、そうだよ、

おれね、!!テストで100点取ったんだ、!あともう少しで運動会もあるの、!

ごめんね

ねぇ、なんでよおかあさん、

桃は長男でしょ?我慢も出来ないの?

ごめんなさい、。

だから"嫌い"なのよ

いい?桃はこの家の長男なの

しっかりしなきゃだめでしょ?

…はい

そこからは覚えてない

その日から1回も家に来ることもなかったし

疲れたんだって

俺のことが嫌いなんだって

子育てに飽きたんだって

ッッ

そう言ってたよ母さんは

ごめんね 俺のせいで

さと兄の、せいじゃないよ、

ん、そっか そう言ってくれて嬉しいよニコ

ふぅ、お腹すいたでしょ?なんか作ってあげるニコ

…うん、

ガタ

座ってた椅子から降りて立とうとしたんだ

でも足に力が入んなくて震えてて

周りがずっとぼやけてて

床がどんどん近くなっていく

さと兄!??

なーくんの焦った顔

なーんか、おれも疲れちゃったなぁ、‪w

💜side

さと兄から全部聞いた

最初に聞いた時 聞かない方が良かったかなって思ったんだけど

さと兄は全部話してくれた

俺が覚えてる以上にざんこくだった

さと兄は一人でずっと頑張ってたって思うとほんと、尊敬でしかない

場の空気を変えようとさと兄がご飯作るよって言って立とうとしたら倒れた

俺が体調も気にせず話し続けたから

俺のせいで、

とりあえずさと兄の部屋に運ぼ、

💙side

(ころちゃんの学校はスマホ持ってきておkな学校で)

なーくんからLINEが来た

さと兄がぶっ倒れた

帰ってこれそうなら帰ってきて手伝って

ごめん 受験生なのに

びっくりした

…僕は早退して早く家に帰った

ガチャ

…あ、おかえり

ごめんね、

ん、いいよ

さと兄は?

帰ってきて部屋を見渡したがさと兄はいなかった

さと兄の部屋に運んだ

部屋行ってみたら、?

…ん、そうする、。

…さと兄の部屋のドアの前にたった

…初めて入る、さと兄の部屋

ガチャ

部屋を入ったらすぐそこにさと兄が居た

はぁ、はぁ、…

…、、

思った以上に苦しそうなさと兄

はやく、目を覚ましてね、

内容がぐちゃぐちゃなんだよなあ、、。

すまねぇ、。。

あと前回の物語でたくさんのコメントありがとうございました(´TωT`)

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