/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
りんごあめ
氷翠
りんごあめ
りんごあめ
氷翠
りんごあめ
氷翠
この作品はnmmnです！ 不快に思われる方、 地雷さんはお帰りください！ 通報しないでね！
橙くんの心の中
りんごあめ
通学路
橙
俺は橙！
両親の仕事の都合で引っ越し、転校することになった
でも、俺は転校先の学校(高校)に通うのが楽しみや！
俺は数年前…小学校低学年の頃にここに住んでいた
そのときも両親の仕事の都合で引っ越してしまったんやけど、
なんと、 俺の転校先はその頃に仲が良かった親友の通ってる学校…しかも、同じクラスなんや！
今日はその転校先の学校に初めて登校する日！
橙
職員室
橙
橙
先生
橙
先生
橙
先生
先生
ザワザワ
先生
先生
橙
モブ
モブ
モブ
橙
橙
先生
先生
橙
先生
先生
橙
橙
橙
橙
先生
先生
橙
紫ーくんや…！
橙
紫
橙
橙
…か、
可愛ぇ…//
橙
橙
あれって…花瓶？
紫くんの席の机の上に、花瓶が置いてあった
なんで花瓶が…？
キーンコーンカーンコーン (昼休みのチャイム)
紫
橙
昼休みのチャイムが鳴ったとき、紫くんがどこかに行くのが見えた俺は追いかけることにした
モブ
橙
モブ
橙
モブ
紫
橙
紫
橙
橙
紫
橙
紫
橙
モブ
モブ
橙
2人は紫くんの方を見て明らかに顔をしかめた
…もしかして、紫ーくんはいじめられてるんか…？
紫ーくんのことを
橙
っと見ると、紫ーくんは少し寂しそうな表情で顔を逸らした
橙
モブ
モブ
橙
橙
まさか紫ーくんがいじめられてるなんて、思いもせんかった…
昔から人当たりが良くて、優しくて…人気だったのに…
何があったんやろ…
でも、こういうことは変に庇ったりチクッたりすると状況が悪化するんよな…
とりあえず様子を見よう
橙
紫
モブ
モブ
橙
あれからしばらく観察した結果、
紫ーくんは暴力などのいじめを受けている訳ではなく、みんなに無視されていることが分かった
橙
橙
橙母
橙
橙母
橙母
母さんになら…
橙
橙母
橙
橙母
すると、テキパキと家事をしていた母の手が突然ピタッ、と止まった
橙母
橙
橙
橙母
橙母
橙母
橙
…そう言って母さんから聞かされた話は、とてもじゃないが信じられない内容だった
ガタンゴトン…ガタンゴトン…
数百年後〜
橙
橙
紫
橙
紫
橙
紫
俺は、繋いだ手をぎゅっと握った
もう二度と、失わないように…
りんごあめ
氷翠
りんごあめ
りんごあめ
りんごあめ
氷翠
コメント
10件
もしかして…橙くん、追いかけちゃったんだ…？ でも、うん、二人が幸せならイイよ！
もしかして最初から💜くん亡くなってる…？みんなには💜くんが見えてなくて🧡くんが1人で喋ってるように見えててお母さんに💜くんが亡くなったことを伝えられてはやく💜くんのところに行きたくて🧡くんが☆☆☆を…？
来世ではまた、2人仲良く暮らして欲しいなぁ…てか🧡💜可愛い
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ