保科宗四郎の妹はある意味天才

男→女 女→男 です！

保科）ちょｯアイコンがｯ……

鳴海）女〜！

愛結）……男……や……

愛結）楽しむってなんだよ…ていうか……声低…私の透き通ってた聞き取り易い声が！

愛結）底まで低くないわ！シバくぞ！

愛結）お兄ちゃんこいつシバいていいかな…

保科）ええやろやれやれ〜！

愛結）ﾁｯ逃げやがったな…

私はいつも通りの朝を迎えると思っていた……

しかし……目を開けて自分の目を擦って気づいた

愛結）……は？

華奢で綺麗で細くて……まぁとにかく美しい私の手が…ゴツゴツしてる！

愛結）……(き、気のせい気のせい……寝ぼけてるだけだ……)

そう思いふと横を見ると…なんか可愛い……美女が2人

愛結）……いやぁぁぁぁあ！！！！！！！

……ん？

愛結）あー……あー……

……ひっく！え、なにこれ！ヤダヤダ怖い！と、取り敢えずこの2人はいいや！顔！ヤダヤダ怖！

怖くなってベッドから飛び上がって洗面台に行くと

↑this is愛結

目の前には私の要素を残した……男が…

お兄ちゃん達に泣きつこうと思い寝室に行くと……

保科）……胸……

鳴海）ぼ、ボクの……ボクが……

私の横で寝ていた美女達が起きている……そして、自分の胸と下半身を触って嘆いている

↑this is宗四郎

↑this is鳴海

ｶﾞｽｯ

小さくボソッと文句を言って舌打ちをすると何故か2人が顔を真っ赤にしながらこちらを見ている

肩を掴んで激しく揺さぶっても何故かポケーっとしている

ドタバタしながらもお2人に顔を洗わせてから……

朝★食

今私はご飯を作っているのだが…背が高いおかげで何時もお兄ちゃんに任せていたお皿が簡単に届く

そう言いながらお皿を取ろうと手を伸ばすのだが……

現在、お兄ちゃんは背伸びをしてますが……全く届いてません！

そう言いながらキッチンから離れ私がいつも使ってる裁縫道具を引っ張り出し試し縫い用の布を引っ張り出し2人して仲良くソファに座り試し縫いを始める

ご飯を作ってる最中はずっとそんなこと考えてましたね

朝食中

二人）無理！

ツンツンと頬を突っつくと顔を真っ赤にして直ぐに顔を逸らした

頬をむにゅっと片手で抑え込むとタコの唇みたいになって可愛かった笑

頬杖を着いてニコッと軽く笑うと2人は我慢ならなくなったのかリビングから出て行き2人仲良く部屋に籠った…と、思う(足音一方向だったし…)

私個人は結構楽しんだし……と、言うか……あの二人も楽しんでると思うけどね〜♪

まだ続きが欲しいよ〜って人は♥1000ぐらい！ 後々、R指定とかもあったら欲しいかも