テラーノベル
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それまで黙っていたあっきぃの身体が
力なく前に倒れるのをみて、咄嗟に受け止めた
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俺より身長はあるのに、ぐったりした身体は軽かった
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まぜ太は素早く救急要請を入れてくれた。
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俺の声だけが響いていた
その後、あっきぃは病院に運ばれ、俺が付き添った
俺の目の前には、点滴をされて眠るあっきぃ。
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医者は少し躊躇いながらも口を開いた
医者
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医者
あの明るい声も、笑顔も今はどこにもない。
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ベッド横のパイプ椅子に腰を下ろしたまま、 ひたすらあっきぃが目を覚ますのを待った。
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内心とても羨ましかった。
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ひとりごち、あっきぃの手を握ると、
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うっすらとあっきぃが目を開ける。
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声は震え、苦しそうにしながら起き上がった
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俺は両手をあっきぃの口元へ持っていく
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あっきぃは必死に俺の手を払い、肩を震わせている
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息が苦しいだろうに、必死で訴えかけられた
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あっきぃの花を受け止めながらも、 片手で俺はあっきぃの背中をさすり続けた
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俺は、しっかり花に触れてしまっていた。
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あっきぃは、本気で嫌そうな素振りをみせた
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突然の咳に驚いたが、俺の口からは花びらが出てきた
ak
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小さく息を吐き、今にも泣きそうなあっきぃに
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遅くなってしまいすみません!! 初歌枠も初ASMRもえぐかったですね🫣🫣💖
コメント
3件
神って存在してたんだ…
両思い最高やん😢😭 早く続き見た~い😆
初 こ め 失 礼 し ま す 、 !! 一 気 見 さ せ て い た だ き ま し た 🙇🏻♀️՞ 両 片 想 い だ っ た ん で す ね … 続 き 楽 し み に し て ま す !!