その時はラディッツ編 ── 。
美優
ふぅ...
美優
ついたっ...!
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
お主は誰じゃ...??
美優
あっ、こんにちは!お久しぶりです。
美優
小野寺 美優です。
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
み、美優ちゃん!?
美優
あ、はい。えーと、何年ぶりですかね!!
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
まぁ、そんなことは良い...
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
美優ちゃん、なぜここに来たのじゃ?
美優
なんだか遊びに来たくなっちゃって
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
そうかそうか!!それは良かった、これから悟空たちが来るんじゃ
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
いいときに来たのぉ....!
美優
本当ですか!?やったー!悟空さんと会えるんだー!わーい!
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
(やっぱり若い女の子は可愛いのう)
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
ブルマやクリリンも来ておるぞ、さぁさぁ中に入れ
美優
はい!
美優
(ブルマさんとクリリンさんもいるなんて最高!!)
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
みんな~、可愛い子が来たぞ~い
クリリン
可愛い子?誰すかそれ
ブルマ
どうせなんかまた変なこと言って、女の子つれてきたんじゃないの?
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
いくらワシでも、そんなことはしないわい!!
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
さぁ入れ、美優ちゃん
美優
こ...こん...こんにちは...!
ブルマ
あら、本当に可愛い子じゃない
クリリン
も、も、も、もしかしてむてんろうし様の彼女っすか!?
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
ち、ちがうわい!!名前を聞けばわかるじゃろう
クリリン
あ、あのぉだ、誰?
美優
お、小野寺 美優です。
ブルマ
美優ちゃん!?
クリリン
みっ、美優ちゃん!?本当に美優ちゃんなの!?
美優
はい...///(照)
ブルマ
あら...
ブルマ
案外可愛い子に育ったじゃない!
ブルマ
可愛いわよ、美優ちゃん☆
美優
ありがとうございますっ...!
クリリン
(俺の彼女にしよっかな)
クリリン
(い、一回こ、告白してみるのも...あ、ありだよ...な、)
クリリン
み、み、美優ちゃん!!
美優
はいっ
クリリン
ちょ、ちょっとこっち来てよ見せたいものがあるんだ
美優
あ、はい...
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
お、お主まさかワシが呼んでいる本を!?
クリリン
違いますよ~
美優
(むてんろうし様、どんな本を読んでるんだろう...)
美優
(あっ)
美優はみてしまった
亀仙人のじっちゃんが
読んでいる本を...!!!
美優
あ...
美優
あ...ははは...
クリリン
美優ちゃんついてきて
美優
あ、はい!
あとはここで
決めるのみ!!
いくぞ!!
クリリン
美優ちゃ...み、美優!
美優
あ、はい...!
美優
(呼び捨て...?)
クリリン
お、お、お、お、俺
クリリン
美優ちゃんのことがす、好きなんだ!!
美優
...
クリリン
だ、だ、だ、だからつ、付き合おっかなーって!!
クリリン
あは!!いや、冗談だよ、じょうだ...
美優
クリリンさん
クリリン
ッ....
やっべぇ...つい焦った...
失敗だぁ...絶対..
美優
クリリンさんありがとうございます。
クリリン
(え?もしかして成功?ハハハ...!?)
美優
私ね、実は告白されたことないの
美優
だから最初に告白されたのがクリリンさんで良かった
美優
でも...
美優
クリリンさんとは付き合えない
美優
私とクリリンさんは合わない気がするの
美優
私は是非一緒に付き合いたい
美優
だけど多分無理
美優
クリリンさんにはもっと良い相手がいると思うの
美優
だから...
美優
本当にごめんなさい、クリリンさん
クリリン
あ、いやいや!!大丈夫さ!ふ、ふざけたからね~!!はははは!!
美優
(この顔は絶対ふざけじゃないや)
美優
ごめんなさい、クリリンさん
クリリン
謝んなくて良いんだよ俺だってこんないんだしさ...
美優
でも、私は優しいクリリンさんが大好きです!
美優
これからも大切な友達として過ごしていきましょう!
クリリン
だ、だな!!
やっぱり
美優ちゃんは俺とは似合わないな
こんなかわいくて
優しい子を俺みたいなやつが
取るなんて
だめだよな
ブルマ
クリリン見事にフラれたわね笑
亀仙人のじっちゃん(むてんろうし)
あいつは美優ちゃんの相手じゃないのう笑
二人はフラれたシーンを見てた。