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〜翌日の昼〜

???さんが言ってた マンションに来た

ポストにちゃんと鍵も入っていた。

本当に大丈夫かな。

翔は恐る恐る鍵を開けた

な、なんだこれ……

そこには大量の翔が 写っている写真が壁・床・天井に 大量に貼られていた

なんだこれ・・・

20AX年5月9日

翔と初デート

楽しかったけど

翔の嫌な時の癖も分かった

こんなに細かく……

茜が本当にしたのか……?

ドンッ!

突然ドアが閉まった音がした。

見たのね

分かった?これが私の秘密。

こんな事を信じれるか!

じゃあこうしたら信じる?

う、嘘だろ。

そこに居たのは変声機を持った 茜だった。

分かった?

これは私がしたの

な、なんでこんなことをしたんだよ!

なんで?

それは翔が悪いんでしょ

私は翔の事を全て知っているの

先月のこの日

翔は出張って言って出て行ったよね?

あれは嘘でしょ?

翔は女とホテルにいたんだよね?

な、何でそんなことを。

なんで?

翔が心配で

私が盗聴器とGPSを仕込んだのよ

それが上手く当たった

なんでそんなことするんだ!

お前とはもう離婚だ!

離婚?

笑わせないでよ

翔と私はいつまでも
一緒の運命だよ?

安心して?

今から優しく縛って

優しく今まで翔が
した事全て優しく言ってあげるし

そこから

足の小指から内臓から頭の先まで

全部えぐりとってあげる

大丈夫

あと片付けは綺麗に並べといてあげるから

茜が持ってたカバンからは

縄と包丁とノコギリが出てきた

や、やめろ

やめてくr&!-y9tozTy2v

うふふふふふふふふ!!!

あはははははははは!!!

翔……

優しくなぶり殺してあげる

安心して

直ぐに私もそっちに向かうから

じゃあ

向こうで会いましょう……

グサッ!

ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!

さよなら翔……

地獄で会いましょう。

あ…

あなた…

あなたも…

気をつけてね……

いつどこで見られてるか 分からないから……

〜終〜

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