主
どうも太中しかあげない人間です
主
もちろんさ、他に好きなカプとか沢山いるけど抵抗あるよねあげるのに
主
まぁそれは置いといて今回の太中は、ただただ中也が過去のことを振り返って辛くなるだけです、幸せな太中を求めてるなら帰った方が身のため
⚠️注意⚠️ 太中 ここに幸せな太中はいない ごめんなさい太敦ちょっと入っています (太宰さんと敦くんはそんなつもりないはずただ中也が勘違いしてるだけ)
主
けど今回割と理解するのに時間かかる(多分)
主
ちなみに
ー
主
これが入ってる部分は回想シーンね
ー
主
コレで終わるから
中也
きっと手前もわかってたんだろうな
中也
どんなに心を通わせてもこの赤い糸はもう解れて行っていつかは切れるんじゃなく解ける
中也
愛してるなんて言っても、手前は振り向かず
初めて知った、言葉だけじゃ何も解決しないことを
初めて知った、言葉だけじゃ何も解決しないことを
中也
俺意外と運命だと思ってたんだぜ、、、
中也
いや信じてた、、、
中也
けどもう終わりだな
中也
さようなら
ーーーーー
.・*’’*・.♬.・*’’*・.♬
太宰
あっこの曲!、中也は知ってんの?
中也
いや知らねぇな
太宰
そうなの?、この曲はね〜ーーーーーって言うんだ!
太宰
まぁ私と中也では合わないからきっとこの曲も合わないだろうね
中也
気が向いたら調べる
太宰
え〜珍しい
太宰
時間の無駄なのに
中也
手前、人が珍しく温厚な時に、、
太宰
あら自覚があったの?
中也
てっめえ、、、
中也
ーーー!!
太宰
ーーーー笑
ーーーーーー
キキィー
立原
中也さん、珍しいスっねいつもなら自分一人で帰るって行って断るのに
中也
そういう気分なんだ
立原
そうですか?、まぁ誰しも気分というものはありますよね、
立原
本部まででいいですか?
中也
嗚呼
中也
(そういえば久々に助手席なんて乗ったな)
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
中也
(この曲、、、)
太宰
(ーこの曲!中也は知っているの?)
中也
っーーー!!
中也
立原
立原
はいなんでしょう?
中也
ここから本部までどれぐらい掛かる?
立原
だいたい30分ほどですね
中也
中也
だいぶかかるんだな、じゃあ俺は寝る
立原
わかりました、本部についたら起こしますね
中也
そうしてくれ
中也
(眠くなんてない、、、この目から出てくる雫にも意味なんてない)
中也
(俺)
なにしてんだろ
中也
、、、
太宰
(ねぇ中也!
旅行楽しみだね!)
旅行楽しみだね!)
中也
、、、
中也
(うぉ!)
太宰
(ちゅうや、、)
中也
(なんだ?)
太宰
(中也、、、)
中也
(おう)
中也
今日行った駅もココも、懐かしいな
中也
前は、、、
中也
っーー〜!
中也
!!!!
中也
だっ
太宰
ーーーー?
敦
ーーーーーー!
太宰
ケラケラ)
中也
知ってた、知ってたんだ
太宰
ーーーーーー!
敦
ーーーーーー、、、、
中也
俺の知らない色に染まって、溶けていくことなんて、、、
中也
最初っから
ーーー
女
ーーーーーー!!
太宰
?ーーーーー
中也
、、、、
ーーーー
中也
ーーーーー!!
女
ーーーーw
中也
ーーーー?
太宰
、、、
ーーーーー
ーーーーーー (その日の夜のズッコンバッコン中)
中也
太宰
太宰
どうしたの?
中也
(やっぱり今日のことなんにも言わないんだな)
中也
いやなんでもねぇ
太宰
そう?
中也
(どうせ痛いのは俺だけ)
ーーー
中也
そういえばあの頃は、太宰と女を見つけて酷く傷ついてたな、
中也
太宰も同じ気持ちをしてくれるなんて、思わなければ良かったな
中也
そういえば、抱きしめてないなぁ
中也
あの頃からずっと
中也
そりゃあ何もわかんないな
ーーーー
中也
太宰愛してる、
太宰
なぁに急に?
中也
別に、、
太宰
ふふっそうかい?
太宰
でも私も愛しているよ
ーーー
中也
愛してるは、俺たちの中では泡のような重さだったんだろうな、、、
中也
もしもあの時、、
中也
会いにいったら
中也
今でも、、、
中也
もしかしたら、、、
中也
いやもう忘れよう
中也
(でも)
少しだけ未来はかわったかな
主
ここで一旦切るね!
主
ちなみにある曲をイメージして書いてるよ!
主
全部描き終わったら教えるね!
主
はいてことで終わり!
主
第2話は割と今も変わらない中也が可哀想なかんじ
主
ではまた会いましょう






