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星
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のあさん視点
ガチャ
うり
ゆあん
えと
いつも通りの会話…なのに固い。
みんなの表情が固くて暗い
変わらないのは一人だけ…一番辛いはずの人
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
のあ
なおきり
なおきり
もふ
なおきり
うり
ッルルルルル ッルルルルル ッルルルルル
どぬく
たっつん
るな
シヴァ
なおきり
なおきり
ヒロ
モブども
通話
00:00
モブども
モブども
なおきり
モブども
なおきり
モブども
モブども
モブども
<ちょっと笑うとバレちゃうよw
<大丈夫だってw
モブども
なおきり
モブども
通話
02:24
もふくん視点
何も言葉がでない
みんなも同じ気持ちだろう
おかしい…狂ってる 嘘まるわかりなことを述べ、ましてや押しつけるなんて
信じられない同じ人間だとは思えない
それを受け入れている君も…
なおきり
また遠くにいく 離れていく
からぴちでのなおきりさんしか知らない…私生活は別々でおたがいに干渉しあわなかった
でも本当はからぴちでのなおきりのことも知らなかったんじゃないか
何にもわかってない
仮面を被ったままのなおきりさんしか知らない
自分の無力さがわかる
別室に戻ろうとするなおきりさんを待ってという声とともに誰かの手がなおきりさんの腕を掴む
ヒロくん視点
なおきり
ヒロ
反射的に掴んでしまったからな腕
でも今ここで彼に歩み寄らなければもう一生彼の本当の笑顔は見れないかもって思ったから
ヒロ
たっつん
ゆあん
るな
どぬく
なおきり
僕には課題がと言おうとした口をじゃぱぱがふさぎ、ゲームの準備を進めている
なおきり
じゃぱぱ
モゴモゴと言っているなおきりさんを無視してじゃぱぱは話をどんどんと進めていく
のあ
なお兄がみんなに引きずられなお兄の部屋に押し込められていくのを見ていると少し強引なのでは?と思ったが
強引なぐらいがちょうどいいのかもしれない
シヴァさん視点
シヴァ
じゃぱぱ
のあ
振り返るとうり、るな、ゆあん、なおきり、たっつん、どぬく、えと、ヒロがソファーでおしくらまんじゅうのように寝ていた
シヴァ
時計を見るともう10時すぎで良い子は寝る時間だった
俺は悪い子だから寝ないけど
のあさんが皆に毛布をかけていると一つのパソコンがベッドの上にあることに気が付いた
のあ
じゃぱぱ
もふ
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱがパソコンを持ち上げ画面を見ている
のあ
じゃぱぱ
画面を見るとスケジュール表とレポートらしきものが映し出されていた
もふ
もふくんがそう言うのも無理はない
そこには今月のスケジュールが全てなおきりさんのクラス委員や代表の仕事の予定提出期限で埋まっていた
じゃぱぱ
もふ
こんな数の生徒会などの仕事の量はとても同じ学生とは思えなかった
どうにかしてあげたい
皆もそんな気持ちだろう
星
星
星
星
星
星
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