みてください、これ!
銅賞メダルありがとうございます!!しかも6周年の日に!!!
あれ、4月に投稿するつもりだったのにもう6月だ
連載サボっててごめんなさい!
青side
今日から新学期
さぁクラス発表を見に行こ
青
ふんふーん
桃
おっ、青~
青
おはよう、桃くん
桃
おは
桃
一緒にクラス見に行こーぜ
青
うん
青
えっと、僕は…
青
3組だ
桃
俺は2組だな
黄
あれ、青くん?
青
久しぶり、黄くん
桃
お前らなんか仲良くなってね?
青
そーなんよ
青
黄くん歌上手いし、かわいいし、意外といいやつだったんよ
黄
かぁ~///
黄くんの顔はメガネと前髪で隠れているのに耳まで真っ赤
そんなとこもかわいいんだけどね
桃
へぇ~
青
で、黄くんは何組だったの?
黄
僕は2組でした
桃
おっ、俺と一緒じゃん
黄
そ~なんですね!よろしくお願いしますニコッ
桃
おう!
2人は仲良く握手をしている
はぁ?僕が最初に仲良くなったんだぞと言ってやりたい気持ちは押し殺した
青
いいな2人とも
青
僕も2組がよかったぁ
黄
ふふっ、次は一緒になりたいですね
そんな感じの会話をした後、僕たちは教室へと向かった
青
僕こっちだから
桃
じゃ~な
黄
では、また
その日は始業式とかなんやらがあって1日が終わった
始業式から数ヶ月__
青
桃く~ん
青
お昼一緒に食べよ~…?
桃
青じゃん
桃
黄も一緒に食べるか?
黄
いいんですかッ?
桃
おー、もちろん
桃
青もいいよな?
青
えッ
青
うん
2組に行ったら桃くんと黄くんが仲良く話していた
いつの間にか僕より仲良くなっている桃くんに少し胸がもやもやした
もやもやってなんだ…?
もしかして僕、頭おかしくなった?
だって僕はヤレれば誰でもいいはずなのに…
2人の話なんか聞き流して僕は頭を抱えた
この感情がよくわからない
僕はどうしたら…
黄
青くん、?グイッ
黄
早く食べに行きましょ?
青
え、あぁ
桃
大丈夫か、お前
桃
すげぇボーッとしてたぞ?
青
ごめんごめん笑
青
早く行こ~
今は自分の気持ちに見て見ぬふりをすることにした
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