コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
初兎
hotoke
初兎
hotoke
初兎
僕は電車の中でそんなことを聞く 夜遅いからか周りには人があまりいなかった
初兎
初兎
hotoke
そう言うといむくんは黙り込んでしまった
そして、急にメモ帳を僕に1枚渡してきた
hotoke
hotoke
こういう時いむくんの真面目な性格が出る
初兎
それから僕たちはペンを取り出し 自分がしたいことを書き続けた
・食べ歩き ・ゲームセンターで遊び尽くす ・お酒を飲む …
最後の方には法に触れるもの 実現不可能なことまで書いた 絶対に達成出来るはずがない だけど、そんなことを考える馬鹿げた時間が僕は楽しかった
初兎
そう思って話しかけた
初兎
hotoke
いむくんは急に慌てだした
初兎
初兎
hotoke
いむくんの目が泳いでいる 怪しい
初兎
hotoke
露骨にほっとしている いむくんは本当にわかりやすい
hotoke
初兎
hotoke
初兎
必死ないむくんに少し意地悪したくなる
初兎
hotoke
初兎
初兎
hotoke
いむくんはすごく悔しそうな顔をしている
そんなことをしている内に目的の駅に到着した
初兎
hotoke
初兎
初兎
そんなことを考えながら僕たちは電車を降りた