不審者に襲われて、先生に助けられたゆみ。送ってもらう先生の車の中で‥(詳しくは第一話をチェック!)
ゆみ
(‥どうしよう、まだ怖くて手が震えてる‥。)
そのとき、頭に温かいものが‥
それは先生の手だった。
ゆみ
‥せ、先生?!
先生
そうだよな、怖いよな、
先生
でももう俺がいるから大丈夫。
先生
‥俺のことも怖いか?
ゆみ
ううん、大丈夫
ゆみ
どうしてそんなこと聞くの
先生
いや、男の人怖くなってないかなって思ったから‥
先生
大丈夫って言ってくれるのはいいんだけど、無理はするな
すると、ゆみの頬が濡れていた
ゆみ
こ、こわかったの、、
ゆみ
男の人ってとっても力が強いの。
ゆみ
とてもじゃないけどさからえない‥
ゆみ
先生がいなかったらどうなって‥
先生
わかった、もう大丈夫だから
先生
安心して
先生
あっ、もうそろそろ家につくね。
ゆみはお礼を言って家に入っていった
【翌日】
ゆみは
学校に来なかった
家にも電話が繋がらなかった
先生
(‥‥おかしいな、ゆみ。)
先生は朝礼のために教室に向かいながら、ゆみを心配していた。
【ゆみの家】
ゆみ
やめて!!!お母さんっ!
ゆみ
痛い‥!!
ゆみ
んっ‥‥‥
ゆみ
はあっ、、はあっ、、
ゆみの母
だまれ!!
ゆみの母
(ゆみを殴る)
もうゆみの手と足と背中はアザだらけで、ゆみは涙も出なくなっていた。
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第3話は
大きく話が展開します
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