悟史
あー仕事つかれたー
武也
ねー
悟史
そういえば、ここにコンビニ出来たんだな。
武也
仕事帰りに便利かもね。
武也
そうだ、いきなりだけど怖い話していい?
悟史
えー俺そういうの苦手なんだけど。
武也
まーそんな、ケチケチ言わずにさ〜
悟史
仕方ねーな、どんな話なんだ。
武也
ネットで見つけたんだけどさ、ある土地があってそこの土地昔虐殺があって、そこにビルを建てようとした人達が、どんどん死んでるっていう話。
悟史
少し怖いな。だけど、それは、作ろうとした人が悪いな。最近は、元々あった自然の山や、今みたいな話のような歴史がある場所をたかがビルだけの為に潰されるんだから。そのせいで生物は、住む場所を失い、仕方なく俺達が住んでいる場所に降りてきたというのに、暴れて危険だからという理由で追い出される。理不尽だよ。
武也
ちょっと真面目に考えすぎだって
悟史
スマンスマン
武也
じゃバイバイ
悟史
じゃあな気をつけろよ。
10分後
悟史
やっと家についたー。疲れたから風呂入ろ。あ、でも怖い話聞いたから怖いし電気全部つけよ。
5分後
バコッ!
悟史
ヒェッ何の音?
俺は、恐る恐る部屋を歩いてゆっくり電気をつけた。
悟史
なんだ、ただ靴が落ちただけかよ。
俺は、安心した。
解説者
皆さんどうも、意味怖の投稿遅くなってすいません。では、解説に移っていきます。今回の話は、文章をよく見れば簡単です。主人公は、お風呂に入る前に、家の電気を全てつけました。そして、いきなり変な音が鳴り電気をつけたという内容ですが、電気を付けたはずなのになぜまた電気を付けるのでしょうか?そう家には、主人公以外の何者かがいるのです。
解説者
この話が面白かったらハートをください。次の意味怖は、明日になりそうです。それでは、さよならー