桃side
青side
START
どーも、青です。
今僕が何してるかって?(聞いてない)
お兄ちゃんを産んでくれたお母さんと僕とお兄ちゃんを兄弟にしてくれた神様に感謝してるんだ。
お兄ちゃんの名前は桃って言うんだけど
ほんっとに最高のお兄ちゃんなんだよね。
なのに。なのに僕って奴は、!!
思ってもない事言っちゃうし冷たい態度を取っちゃう
あぁ、なんて最低な弟なんだ!
なのにこんな僕にも話しかけてくれる
あぁ、なんと良い兄なんだ。
今日もお兄ちゃんは尊いです。
突然だが聞いてくれ。
俺には一歳下のとても可愛い弟がいる
小さい頃から、構い倒して可愛がってきた自慢の弟なのだが
弟は何故か俺にだけ冷たい。
嫌われたのか?ウザがられた?
お兄ちゃんは寂しいです。
桃
青!おはよう
青
…おはよ
あああ!!僕のバカ!
なんでこんな冷たい言い方しかできないの?!
やっぱり嫌われたのかな
桃
ご飯出来てるぞ
青
ありがと
あぁ、お兄ちゃんのご飯最高
僕お兄ちゃんが作ったものなら例え粘土だって食べられるよ。
浮かない顔してる。
俺のご飯不味かったのか?
ピーンポーン
来てしまった。
僕の地雷が。
主
今回はここで終わりです!
主
また次回で会いましょう!






