コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
クロノア
五十嵐
クロノア
五十嵐
クロノア
五十嵐
クロノア
五十嵐
そう言って黒いマントを羽織 顔を隠した王様は走っていった 下僕にやらせないんだ…
トラゾー
五十嵐
ぺいんと
しにがみ
前を歩くトラゾーさんが 楽しそうに話しかけてくる
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
トラゾー
しにがみ
トラゾー
ぺいんと
大きな扉を開けると 怪しげな部屋が広がっていた
ぺいんと
トラゾー
何故かドキドキと心臓が高鳴る 何か強い力を感じる
トラゾー
壁にかけられた布を取ると 禍々しい鎌が姿を現す
しにがみ
トラゾー
禍々しくて今すぐ逃げ出したい恐怖心に 囚われるが何故か凄く惹きつけられる
トラゾー
ぺいんと
しにがみ
いつの間にか自分の手に鎌が握られていて 自分のものじゃない誰かの記憶が流れ込む
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
????
ぺいんと
ぺいんと
しにがみ
気がつくと2人が心配そうにこっちを 見ていた、抱きしめている鎌から 少し温かさを感じる
ぺいんと
しにがみ
涙を拭き取り立ち上がると しっかり鎌を握った
しにがみ
クロノア
黒い霧と一緒に現れたのは 王様で悲しそうに笑っている
クロノア
ぺいんと
ぺいんと
クロノア
振り返り、歩いていく王様の背中は とても寂しそうで独りぼっちの子供のようだった
しにがみ
王様に抱きつくと涙を流しながら 振り返った顔は優しく笑っている
しにがみ
しにがみ
クロノア
クロノア
抱きしめ返されると 温かさと優しい匂いに包まれた 心地よくて思わず頬を緩める
しにがみ
ぺいんと
トラゾー
飛びついてきたぺいんとさんからは 魔物を嫌う感情が感じられず楽しそうだ 後ろからダイブしてきたトラゾーさんに 押されて全員が倒された
しにがみ
クロノア
楽しそうに笑うクロノアさんに つられて僕達も同じく笑う
しにがみ
ぺいんと
トラゾー