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麻衣
今日は朝から2人がいない
机の上に置いてあったメモには 「用事で少し帰るの遅くなる」 と書いてあった
麻衣
麻衣
麻衣
空には星がきらきらと輝いていた
麻衣
地面に輝くそれは 私を探しにきてしまったようだ
麻衣
???
麻衣
???
???
麻衣
???
???
???
舞
麻衣
舞
舞
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
もし、今願いを叶えてくれるなら
この満天の星空に吸い込まれるようにして 消えてしまいたい.
ここだったら、落ち着くことができる
最期に、最も相応しいと思う
舞
舞
そう言って、神園舞は消えた
麻衣
私はその場に倒れ込んだ
少し水が張っている地面に 私は倒れた
冷たくて気持ちがいい
このまま、消えることができたなら どんなに楽なんだろう
麻衣
麻衣
?
麻衣
叶
叶
麻衣
叶
叶
叶
ガク
刀也
叶
そこには冷たい顔をした叶と ガッくん、刀也、景、藤士郎、晴 そして葛葉達がいた
麻衣
葛葉
葛葉
葛葉
レイン
レイン
レイン
麻衣
麻衣
麻衣
刀也
刀也
刀也
麻衣
信じるものも 奪われるものも 大切なものも もう、全部ない
なら、もういいんじゃないの
麻衣
私は立って、みんなに背を向けた
麻衣
麻衣
そう言い、足を前に踏み出した
歩いた.ただひたすら
涙を堪えた
何も考えちゃダメだ
寂しいなんて、苦しいなんて 思っちゃダメだ
暖かさに、優しさに.
縋ったらダメだ
きっとこれで私のことは忘れてくれる
全部、終われるはず
途端に、暖かさに包まれた
それは優しくて、落ち着いた
麻衣
灰
灰
俺は最初に会ったとき 麻衣が少し心配だった
何も感じない目をしていて 俺と少し似ていたから.
だから守ろうと思ったんだ
必死で守ろうとした
だけど 守られてばかりだった
大好きなのに 守れなかった
あの後、俺は麻衣を探した
もしかしたら また会えるかも
また会って話したい
そう、思ってたんだ
だけど 探しても探しても見つからなかった
そんなとき、この人生が始まった
色んな人に囲まれてる麻衣は あの時よりかは幸せそうだったんだよ
だけど、それは幸せじゃなくて 諦めだった
もう、疲れてたんだよね
苦しさも寂しさも悲しさもなにもかも 全部1人で抱え込んで 周りに分けられなくて
日に日に溜まっていく辛さは、傷は、 全く癒えなかった
だから消えたいなんて思った そうでしょ?
…もういいんだよ
もう今は休んでいいんだ
みんなどこかでちゃんと休まないとだめ じゃないと、いつか壊れてしまうから
…みんな言ってたんだ
麻衣が背負ってるものは すごく重くて 背負いきれないものなんだって
だから…だからさ
灰
久しぶりに聞いたその一人称は 私と灰が施設にいた時のものだった
灰は手を差し伸べてくれてる
灰は私とずっと一緒にいてくれた
灰がいてくれたから私は 今まで歩いてこれた
でも、でもね、灰
麻衣
灰
灰
灰
気づけば灰も私も泣いていた
本当に、そう思ってくれてるの、?
明那
隣に明那がいた
明那も泣いていた
明那
明那
明那
麻衣
麻衣
灰
明那
そう言って2人は私を抱きしめてくれた
だけど、ダメなんだ
晴
明那
麻衣
私は2人を突き放した
景
藤士郎
刀也
葛葉
葛葉
明那
ハヤト
刀也
湊
明那
湊
晴
湊
晴
晴
湊
ハヤト
よかった、出ていってくれた?
違う、何かが
記憶に闇がある
なんで、なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
叶
麻衣
叶
麻衣
叶
叶
私はそう言われた
迫ってくる眠気に 身を委ねた.