グランドエスケープ:三浦透子(さん)
空飛ぶ羽と引き換えに繋ぎ合う手を選んだ僕ら
それでも空に魅せられて夢を重ねるのは罪か?
夏は秋の背中を見てその顔を思い浮かべる
憧れか恋なのか叶わぬと知っていながら
重力が眠りにつく 千年に一度の今日 太陽の死角に立ち僕らこの星を出よう
彼が目を覚ました時連れ戻せない場所へ「せーの」で大地を蹴ってここでは無い星へ
行こう
もう少しで運命の向こう もう少しで文明の向こう(行こう) もう少しで運命の向こう もう少しで
夢に僕らで帆を張って 来るべき日のために夜を超えいざ期待だけ満タンであとはどうにかなるさと肩を組んだ
怖くない訳ない でも止まんない ピンチの先回りしたって僕らじゃしょうがない
僕らの恋が言う 声が言う 行けという
妖夢
コメント
8件
めっちゃ好きなんすっよね〜