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梅宮

おう!

梅宮

お疲れ柊!

おう!

楡井

凄いっすね!

蘇枋

そうだね

梅宮

なっ!

梅宮

杉下もそう思うだっっっ!

杉下

(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧

梅宮

!!

!!

蘇枋

!!

楡井

!!

!!

す、杉下 が、   
     くんが
     さんが

こ、壊れている…

梅宮

と、

梅宮

言う事は…

(スーッ)

!?

楡井

ヒッ!(ビクッ!)

蘇枋

ピタッ!

(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)(⁠◠⁠‿⁠◕⁠)

梅宮

(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

こっこいつらも、

壊れた!

楡井

う、梅宮さーん!!

楡井

ひ、柊さんまで!!

イキったモブ

(ジーッ)

 

ニヤ

モブA

クスックスッww

モブC

クスッ

兎耳山

じゃ!

兎耳山

次は俺ぇ!!

十亀

十亀

ガッㇱ

・・・・

ドッン!!

イキったモブ

おい

イキったモブ

そこのお前…

俺ら

イキったモブ

イキったモブ

ヤろうぜ

モブA

クスクス

おぉぉぉ!

外野のモブ

ヤッちまえ!

外野のモブ

オラッッ

外野のモブ

早くやヤれ!!

カッッッン!

カ、ヵカラッン!

それは

善の顔に

勢いよく

当たった

梅宮

( ゚д゚)ハッ!

( ゚д゚)ハッ!

杉下

(⁠ノ⁠◕⁠ヮ⁠◕⁠)⁠ノ⁠*⁠.⁠✧

楡井

蘇枋

十亀

!!!

兎耳山

!!!

ざわざわ

イキったモブ

お前

イキったモブ

強いだろうから

イキったモブ

5人相手でも

大丈夫だろ?

 

彼らは

明らかに他の奴らより

オーラが違っていた

兎耳山

おい

兎耳山

何勝手に

兎耳山

決めてんの

兎耳山

出ていいなんて言ってなッ

黙ってろ…

兎耳山

ぇ…???

十亀

…??

あいつらと

ヤるか

決めるのは

 

お前じゃない

 

 

(スッ)

・・・

 

 

 

 

 

 

善は

顔を上げた…

 

 

 

 

 

 

梅宮

ガタガタ…!!!

ブワッ((汗))!!!

蘇枋

ビクッ!!!

楡井

ヒッ!!!

ビクッ!!

杉下

ビクッッ!!!

鹿沼

ヒッッ!!!

有馬

ビクッッッッ!!

佐孤

ツッッッ!!!

モブE

ヒッ!!!

イキったモブ

ビクッッッ!

 

兎耳山

ヒッッッッッ!!!

十亀

ビクッッッッッッ!!!

 

ヤるぞ…

イキったモブ

イキったモブ

おお…

モブC

モブA

モブE

…カタカタ!

モブD

ツッッッ!

 

シーーーーン

兎耳山

(カタカタカタ…)

十亀

(ぷるぷる…)

十亀

(に、)

十亀

(にぃ…の…)

十亀

(あんな顔…)

十亀

(見たことない…)

兎耳山

(に、)

兎耳山

(にぃ…に…)

兎耳山

(なに?)

兎耳山

(あの顔…)

兎耳山

ツッッッッ!

十亀

ッ!

あんな顔

見たことない…

あんな怒った顔

(( 知らない ))

楡井

ガタガタ…

ヤバいぞ!

梅宮

ああ…

蘇枋

何がですか?

杉下

梅宮

もしかしたら…

人が死ぬぞ

楡井

え…

杉下

蘇枋

(一体何が)

(始まるんだ…)

…おい

お前なんで

負けた奴を気にかけないんだ?

イキったモブ

はぁ?

イキったモブ

なんで負けた奴を気にかけなきゃならねぇだよ!

モブC

もお

仲間でも

ねぇのに

……

イキったモブ

お前も

イキったモブ

黙って…

イキったモブ

負けろよッッッ!!

モブC

ハッ!

モブD

フン!!

モブE

クスックスッ

3人は同時に

飛びかかってきた…

だが

 

 

タンッッ!

フワッ

イキったモブ

(は?)

モブC

え?

モブA

?!

 

ドッッッ

ゴッッン!!

イキったモブ

ゔッッッ!!

モブC

ゴッッッハッ!

モブA

アガッッッぁ゙!!

カタッン

楡井

楡井

いっ

楡井

一体いま、

楡井

何が…

…!

蘇枋

…!

杉下

…!

梅宮

ありゃ…

善は

軽く床を

蹴った

そして

足の力だけで

3人を

吹き飛ばした

梅宮

足は

梅宮

一番鍛えられている

梅宮

立つこと

梅宮

歩くこと

梅宮

走ること

梅宮

日々使われている

梅宮

足は

梅宮

拳より重く

梅宮

強い!

梅宮

あいつは腕をなくした

梅宮

ことで

梅宮

さらに強化された

梅宮

しかも200cmの身長

梅宮

により

梅宮

長い脚

梅宮

さらに重くなった

梅宮

蹴られたやつはひとたまりもないないな…

楡井

まっ

楡井

まるで、、

楡井

空を飛んでるかの
ように!

蘇枋

梅宮

あいつは

イキったモブ

!??

イキったモブ

クソッタレ!!!

ブッンン!

モブC

この野郎!💢

モブC

バッッン!

モブE

やりやがったな!

キッーン!

タンッ

クルッ

ヒュツ

タッタッタ…

イキったモブ

うが!!

モブD

ぐへぇ!

楡井

まっ

楡井

まるで踊ってるみたいに!

人が倒れていく…

梅宮

あいつは、

修羅

蘇枋

修羅?

ああ

四天王と別で

あいつだけに与えられた

名だ

別名…

阿修羅

楡井

阿修羅…

梅宮

阿修羅は

梅宮

古代インドで

梅宮

憎悪や怒りを司る神の

梅宮

名だ

梅宮

悪神とされ

梅宮

インドラ神と争う悪魔

梅宮

鬼神とされていた

梅宮

あいつは

梅宮

憎悪や

梅宮

怒りを

梅宮

感じた時

梅宮

敵が倒れてもなお

梅宮

戦い続ける姿から

梅宮

そう名付けられた

梅宮

たとえ

梅宮

相手にもう

梅宮

敵意がなかろうと

梅宮

意識がなかろうと

梅宮

あいつの気が済むまで

梅宮

止まることはない

楡井

蘇枋

ドカッ

バギッ

ダッッン!

イキったモブ

ゔぁ…

モブC

モブD

モブA

モブE

ギュッ…

イキったモブ

グッッ!

イキったモブ

(足が首に!)

イキったモブ

(締まって)

イキったモブ

(クッッるしっ!)

ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!うぁ…ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!うドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!うぁ…ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!うドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!ドカッ!バキッボギッ!ドッン!バッッッン!ボギッ!ドッン!バッッッン!

イキったモブ

モブD

モブC

モブA

モブE

モブC

モブC

やり過ぎだろ…

モブA

もお

モブA

意識ねぇぞ…

モブD

まだ蹴ってる…

有馬

……

鹿沼

…ガタガタ…

佐孤

ッ…

 

 

おい

丁子

兎耳山

ビクッ!

兎耳山

どっ

兎耳山

どうしたの善にぃ…

どうしたかって?

どうもこうもねぇ

お前

負けた奴に

目もくれないで

対戦相手を褒めるって

どういうことだ?

兎耳山

えっ、

しかも

自分の

兄弟(仲間)を

片付けろってなんだ?

兎耳山

え、えっと…

兎耳山

そ、それは、

しかもお前、

自分の仲間が

捨てられない様に

必死に戦ってる時に

眠るって何だ?

あ?

兎耳山

つッッッ

それと

十亀

ビクッ

十亀

な、なに

十亀

にぃ…

タイマンしてるときに

「もう、いいから」

「降りてくれない?」

「恥ずかしいから」

「いや」

「恥ずかしくはないか」

「だって」

「もお」

仲間じゃないし

十亀

つッッッ!

しかも

なんだその態度

まるで

さっきの事が無かった

事みたいに

十亀

に、にぃそ、それはッ

俺は

そんな

ふうに育てた

覚えはないぞ

2人

つッッッ!!

俺は

お前らを

見捨てたこと

なんて

あったか?

兎耳山

にッ

お前らを見なかった

こと

なんて

あったか?

十亀

そんなわけッ

見ぬふりした覚えも

ねぇぞ?

自分の

快楽のために

人をぞんざいに

扱えなんて言ったか?

兎耳山

!!

力の絶対信仰?

俺は

力は自分を

守るために

使えと

人のために

家族のために使えと

言ったはずだが?

十亀

!!ッ

おまえら、、、

 

 

彼奴等に

似てきたな

2人

!!!!!!!

産みの親に

施設の大人共に

人を人として

扱わず

自分の為に

利用して

人を傷つけ

何をされても

見向きもしない

人を下に見て

自分の快楽の

道化にする

十亀

…ツ

兎耳山

……ッ

そんな奴には

なるなって

言わなかったか?

2人

自分が強いからって

言って

お前らを守っていた

俺の間違いか?

十亀

そんなこと絶対に

十亀

ない!!

それでも

守ろうと必死で!!

せめて

自分を犠牲にしてきた

俺の

間違いだったたか?

兎耳山

そんな

兎耳山

わけない!!

じゃあ

今の有り様は何だ?

兎耳山

・・・

十亀

・・・

 答えろッッッ!

十亀

ビクッ

兎耳山

ビクッ

人を尊厳を!!

けなし!!

目を!!

背け!!

人を!!

傷つけた!!

それが!!

今の

有り様だろ!!

(フー!)

(フー!)

兎耳山

ツっ

十亀

ツっ

そんな!

お前らに(獅子頭蓮)!!

俺達が!

ボウフウリが

負けるわけ…

ねぇだろッッ!!

有馬

鹿沼

佐孤

兎耳山

……

十亀

……

十亀

にぃ

十亀

十亀

嫌われてしまう!!

十亀

俺には

十亀

もお…

十亀

善にぃと丁子しか、

十亀

いないのに…

十亀

ッッッ

もお

やめてくれ

俺の

大切な人を

奪わないでよ

神様

 

 

 

 

 

 

兎耳山

兎耳山

にぃが

兎耳山

怒った

兎耳山

血の繋がってない

兎耳山

オレを

兎耳山

初めて兄弟と

兎耳山

家族と

兎耳山

言ってくれた

兎耳山

人に

兎耳山

オレは

「自分を犠牲に」

「してまで」

「守った俺が」

間違ってたか?

兎耳山

そんな

兎耳山

そんなこと

兎耳山

言わないでよ

兎耳山

オレ、、

兎耳山

にぃ

兎耳山

兎耳山

そんな事言わせたかった

兎耳山

わけじゃ

兎耳山

そんな

兎耳山

悲しそうな顔させたい

兎耳山

わけじゃないんだ…

どこから

壊れちゃったんだろ

どこから

間違えちゃったんだろ…

苦しいな…

 

 

 

 

 

 

 

たすけてよ…

((にぃ))

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