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ゾム
俺は君に助けて欲しい
ゾム
いつも元気そうなそんな君に
でもこんなお願い
誰も聞いてくれやしない
ゾム
君はいつも面白い
ゾム
新人で可愛くて
ゾム
そんな君が羨ましい
俺はそんなふうになれないから
君が羨ましいんだろうな
ゾム
誰かに叶えてほしかった
ゾム
誰かに聞いて欲しかった
ゾム
でも
ゾム
神様は聞いてくれないやろ？
そんなことは知ってたよ
神様が聞いてくれないことくらい
ショッピ
俺はあなたに助けて欲しい
ショッピ
だってどこまでも自由だから
でもそんなお願い
誰も聞いてくれやしない
ショッピ
あなたはいつも人気者
ショッピ
みんなにだって愛されて
ショッピ
そんなあなたが羨ましい
俺もそんなふうになれたなら
どんなに嬉しいだろう
ショッピ
誰かに聞いて欲しかった
ショッピ
誰かに叶えて欲しかった
ショッピ
でも
ショッピ
そんなお願い
神様も聞いてくれないでしょう？
神様も聞いてくれないでしょう？
ゾム
助けて欲しい
ショッピ
俺も助けて欲しいです
ゾム
君はいつも面白い
ゾム
そして可愛い新人で後輩やろ？
ショッピ
面白くなんてないんです
ショッピ
可愛い新人なんてすぐ無くなります
ショッピ
あなたはいつも人気者で
ショッピ
みんなにだって愛されて･･･
ゾム
俺は人気なんかじゃない
ゾム
愛なんていつかは必然的に消えていく
ゾム
誰かに聞いて欲しかった
ショッピ
誰かに叶えて欲しかった
ゾム
でもこんなお願い
ショッピ
誰も聞いてはくれなくて
ゾム
誰かにきっと
ショッピ
俺たちは
助けて欲しいんだと思う
君に助けて欲しいから
今日もこうして叫ぶんだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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