TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

心姫

こんにちは!心姫です♪

氷塚 真昼

真昼です

光野 律也

律也です

心姫

それでは

心姫

レッツGO!

病院の屋上

氷塚 真昼

わたしのこと

氷塚 真昼

何も知らないくせに

氷塚 真昼

口出してこないでよ……!!

氷塚 真昼

わたしの人生を

氷塚 真昼

わたしがどうしようが

氷塚 真昼

ユウマくんには

氷塚 真昼

関係ないでしょ……!?

氷塚 真昼

なんで

氷塚 真昼

関わってくるの!?

氷塚 真昼

わたしが

氷塚 真昼

冷たい態度取っても

氷塚 真昼

なんで話しかけてくるの!?

氷塚 真昼

さっさと

氷塚 真昼

嫌いになってくれれば

氷塚 真昼

それでよかったのに……!!

氷塚 真昼

なんで……

氷塚 真昼

なんで……!!

ユウマ

真昼……

氷塚 真昼

みんな……

氷塚 真昼

みんな!

氷塚 真昼

勝手にいなくなっていくの!

氷塚 真昼

大切な人が……!!

氷塚 真昼

目の前で……!!

氷塚 真昼

目が覚めたら

氷塚 真昼

みんないなくなってるの……!!

氷塚 真昼

もう……

氷塚 真昼

大切な人なんて

氷塚 真昼

いらないの……!!

氷塚 真昼

こうやって

氷塚 真昼

悲しくなるなら

氷塚 真昼

消えたくなるなら……!!

氷塚 真昼

もう……!!

氷塚 真昼

大切な人なんて

氷塚 真昼

いらないの……!

氷塚 真昼

感情なんて……

氷塚 真昼

なければいいの……!

ユウマ

じゃあ……

ユウマ

その涙は

ユウマ

なんなんだよ……

氷塚 真昼

……!

ユウマ

そうやって

ユウマ

泣いてるのは

ユウマ

全部ウソだからなんじゃないのか?

ユウマ

大切な人がいなければ

ユウマ

いいっていうのも

ユウマ

感情がなければいいっていうもの

ユウマ

全部ウソなんだろ?

氷塚 真昼

……

ユウマ

真昼の気持ちは

ユウマ

わかった

ユウマ

でも

ユウマ

いなくなるのは

ユウマ

違う……!

ユウマ

どんなに辛くても

ユウマ

生きなきゃダメなんだよ……

氷塚 真昼

そんなの……

氷塚 真昼

わかってるよ……

氷塚 真昼

わかってるけど……

ユウマ

俺も

ユウマ

マキがいなくなって

ユウマ

生きる希望を

ユウマ

失った気がした

ユウマ

でも

ユウマ

ハカや姉貴がいるから

ユウマ

生きる希望を

ユウマ

また見つけられた……!

ユウマ

真昼には

ユウマ

俺らがいる……!

ユウマ

真昼は

ユウマ

1人じゃないんだよ

ユウマ

みんな

ユウマ

真昼には

ユウマ

幸せになって欲しいって思ってる

ユウマ

真昼は

ユウマ

苦しんだ分

ユウマ

ちゃんと

ユウマ

幸せもくる

ユウマ

だから

ユウマ

生きる希望を失ったら

ユウマ

ダメなんだよ……

氷塚 真昼

ユウマくん……

ユウマ

真昼が

ユウマ

俺達を

ユウマ

嫌いになっても

ユウマ

俺達は真昼を

ユウマ

嫌いにならない

ユウマ

この前も

ユウマ

俺とハカのこと

ユウマ

守ってくれた

ユウマ

ありがとな

ユウマ

感謝してる

氷塚 真昼

……

ユウマ

真昼

氷塚 真昼

ユウマ

真昼は

ユウマ

俺達のこと

ユウマ

嫌いか?

氷塚 真昼

嫌い……

氷塚 真昼

じゃない……

ユウマ

そっか

氷塚 真昼

でも

氷塚 真昼

大切な人だから

氷塚 真昼

いなくなってほしくない

氷塚 真昼

いなくなった時

氷塚 真昼

悲しいから

氷塚 真昼

距離を取りたかった

ユウマ

わかってる

ユウマ

真昼のこと

ユウマ

これから

ユウマ

ちゃんと理解する

ユウマ

だから

ユウマ

真昼

ユウマ

俺らと一緒にいてくれるか?

氷塚 真昼

うん……(泣)

わたしは

久しぶりに

人の温かさを感じた

心姫

『心と過去』

心姫

第47話

心姫

終了です!

氷塚 真昼

イェーイ

光野 律也

イェーイ

心姫

リクエスト待ってます!

心姫

それでは

心姫

おつここ!

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚