こん
こん
こん
悠佑
悠佑
ヒガンバナ
オキナグサ
苦しい
辛い
もう……やだ。
悠佑
悠佑
ワスレナグサ
パンジー
毎日、飽きずに吐き出される花。
その花の意味なんて知らないが、希望がないことなんて、分かりきっている。
悠佑
花吐き病に効く薬なんてない。
リビングに行くとみんなと仲良くしているないこに嫉妬し、自分を苦しめる。
部屋から出なくなった俺を初兎は時々様子を見に来る。
初兎に話を聞いてもらっても……もう意味無い。
悠佑
悠佑
ブルーデイジー
それでも、花を吐くことによって、ないこに構ってもらえるからと、嬉しくなっている自分もいる。
悠佑
悠佑
ガマズミ
まるで、早く楽になりたいとでも言ってるかのように、花を吐き続ける自分が嫌気がした。
悠佑
悲しんでくれるかな____
悠佑
悠佑
初兎
部屋からも出ず、顔を合わせる機会が減った。
それでもみんなに内緒で会いに行けば、悠くんは日に日に痩せていく。
初兎
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
いふまろ
ほとけ
初兎
りうら
ないこ
初兎
ないこ
りうら
いふまろ
初兎
初兎
ここまで、苦しませてしまったんや。
ほとけ
りうら
初兎
初兎
いふまろ
ないこ
いふまろ
俺の言葉の意味を分かったのはまろだけだった。
初兎
ほとけ
りうら
初兎
ないこ
いふまろ
いふまろ
初兎
ないこ
りうら
ほとけ
初兎
初兎
ないこ
ないちゃんが部屋を出ていくのを見届け、俺はまろの手を引いた。
いふまろ
初兎
りうら
ほとけ
しょにだにされるがままに手を引かれ、部屋に入る。
初兎
いふまろ
初兎
いふまろ
いふまろ
初兎
まるで心を読むかのように言うしょにだを見つめる。
いふまろ
初兎
いふまろ
しょにだがこんな風に怒ることは滅多にない。
初兎
初兎
いふまろ
そして、しょにだが泣いてるのを見て、気付く。
いふまろ
初兎
初兎
いふまろ
いふまろ
初兎
いふまろ
初兎
いふまろ
いふまろ
もし、ないこが告るって言わんかったら、しょにだはそのまま告ってたんかな。
いふまろ
こん
こん
ヒガンバナ 花言葉/あきらめ
オキナグサ 花言葉/何も求めない
ワスレナグサ 花言葉/私を忘れないで
パンジー 花言葉/私を想って
ブルーデイジー 花言葉/恵まれている、幸福
ガマズミ 花言葉/無視したら私は死にます
こん
コメント
2件
目から水が.....