__!!
なにをやっているの!!!!?
_やく_____!!!
_んで_____!!!!!!
い
あ
あお
葵!!!!
何かを呼ぶ声が大きく聞こえて飛び起きると
知らない部屋が広がっていた
悠里
悠里
奏雨
奏雨
悠里
悠里
どうやら私は悠里に運び込まれ、このベットで寝ていたらしい
ふと、自分の体を見て気付いた
奏雨
悠里
悠里
悠里
奏雨
悠里
奏雨
悠里
奏雨
悠里
奏雨
悠里
悠里
悠里
奏雨
悠里
悠里
奏雨
悠里
悠里
悠里
奏雨
確かに、私は世界のことを何も知らない
となると、悠里に任せた方が色々分かるかもしれない
奏雨
そう言うと悠里は頷いて出かけて行った
悠里
相変わらず不気味な佇まいをした道に息を飲んで足を進めようとすると
老人
見知らぬ老人に腕を引かれた
老人
悠里
老人
老人
老人
悠里
悠里
老人
悠里
老人の手を振り払い、足早に村へと歩く
老人
悠里
私は村に入ってその光景に絶句した
先程入った時の残骸が嘘のようにぐちゃぐちゃだ
かなう
悠里
かなう
悠里
かなう
悠里
かなう
かなう
悠里
かなう
悠里
悠里
かなう
かなう
悠里
悠里
かなう
悠里
かなう
かなう
悠里
かなう
かなう
かなう
かなう
かなう
悠里
かなう
かなう
かなう
悠里
かなう
かなう
かなう
かなう
悠里
ここで私は 私が残る なんて言えなかった
私はこの人のために死にたくはない
だって
だってこの人
悠里
かなう
わざとらしい笑い方
やっぱりこの人は何か企んでいる
悠里
かなう
かなう
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