TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

ガチャ

扉が開いたと同時にすぐさま 駆け寄ってきたのは僕の彼女の赤だった

黄裙 ~! 御帰り ~ !

赤 、唯今 ~ !

へへ ッ 、!

レコーディングお疲れ様 !

有難う ~ …

レコーディング疲れた …

そっか ~ 、

なでなで

僕と赤には結構な身長差がから 背伸びして頭を撫でてくる (僕も一応しゃがんでる)

ん … ? あれ ?

赤の口元にクリームがついてる … 何か食べたのかな … ?

赤、何か食べたの ?

うん !

桃裙からもらった
手作りシュークリーム食べたんだ ~ !

え ?

桃裙の … 手作り … ?

ナンデ … ? 僕以外が 作った物は食べちゃ駄目って言ったのに …

吐いて …

え … ?

今すぐ吐いて …

いや 、なんで …

なんでって 、こっちのセリフだよ …

早く吐いて ッ !!

なんで ? なんで ? 赤の全部を僕の物にしたいのに …

わ 、分かったから ッ …

吐くから … トイレ行ってくる … ッ

……

駄目だよ … ?

ちゃんと僕が見てる所で吐いて … ?

…… ッ …

赤なら出来るよね … ?

早く … ッ コレ袋だから 、

吐いて… ?

ッ ‥…

吐けない …

大丈夫 … 僕が手伝ってあげるよ … (ニコッ

え … ッ ?

こっからは吐くシーンあるから 苦手な人は注意⚠

う"ぇ …… げぇ ッ … お"ぇ

………

う" ッ … ぇ … はぁはぁ …

うん … 上手に吐けたね …

はぁ … ッ … 黄裙 … ッ

ふふっ、可愛い …

結局は僕が赤の口に手を入れて 吐けるように手伝ってあげた あァ … 半泣きうる目で こちらを見てくる彼は 僕の”興奮の材料”にしかならない

可 愛 い よ 僕 の 赤 ♡

この作品はいかがでしたか?

1,013

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚