類
えーっと、機械をまとめている紙は…。あったあった
類
…これなんて書いたんだろう。もはや怪文書にしか見えなくなってきたね。
類
まぁ大丈夫だろう。今思い付いたのをやればいいしね♪
司
類!ノート見せてくれ!
類
勿論いいよ。はいこれ
司
む?これはなんと書いてあるんだ?
類
僕も何を書いたかあんまり分かってないよ。
司
なら勉強にならないじゃないか!!
類
KAITOさん。聞きたいことがあるんですけど。
KAITO
別にいいよ。聞きたいことってなんだい?
類
ここなんですけど…。
KAITO
ちょ、ちょっとごめんね。この文章ってなんて読むんだい?
類
えっと…、僕も忘れました。
KAITO
そ、そうなんだね。
瑞希
ねぇねぇ類!衣装のデザインまとまったんでしょ?見せてよ!
類
いいよ。はい
瑞希
ん?えっと…、これなんて読むの?
類
えっとね。星を散りばめるだったけ?
瑞希
なんで書いた本人がうろ覚えなの?!
類
あまりにも自分の文字が汚すぎてね。
瑞希
まぁ、言われてみればこれは書いた本人もうろ覚えになりそう。。
また短くてごめんね。