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〇〇
失礼します
マネージャー
お座りください
挨拶から始まり、文春の話へと進んだ
〇〇
それで文春についてなんですけど、どうお考えです？
恭平
俺は、否定したいです
〇〇
っ...
〇〇
あんな事したのに？
〇〇
遊びだったんですか
恭平
っ...
恭平
はっきり覚えてなくて
大吾
その日のこと、〇〇さんは覚えてるんですか？
〇〇
私は酔っ払って無かったんで
大吾
そうなんですね、
丈一郎
その時の事説明？して頂けますか？
〇〇
...
駿介
言いたくないような事だったら全z...
〇〇
長くなりますが
遡ること4日前
恭平は先輩に誘われた飲みに行った。
〇〇
あれ？なにわ男子の方ですよね
恭平
はい
その後沢山話しをして、
樹
恭平じゃん！
恭平
樹くんっ！
恭平
久しぶりっす
樹
まじ美味いからこれ飲んで
恭平
まじっすか
樹のおすすめのお酒を次々と飲んだ
樹
お前そんな強いの！？
恭平
まじうまいっす
樹
今度飲みいこーよ
恭平
行きたいっす！
樹
連絡するわ
樹
じゃ👋
〇〇
恭平くん飲みすぎだよ
恭平
まだ大丈夫ぅ
恭平
もう一杯
〇〇
やめなって
お酒を飲む手が止まらなくて 止めても止めても新しいお酒飲みに行く恭平
恭平
この後空いてますかぁ？
〇〇
まぁ、
恭平が〇〇さんを誘った。
〇〇
今話した感じで飲み屋から出たら
〇〇
私の家に行きたいってずっと言うから、仕方なく
恭平
っ...
〇〇
その後はまぁいろいろありましたね
流星
っ、
丈一郎
酒飲み過ぎたらあかんやろ
恭平
すみません...
〇〇
ただ、
駿介
？
〇〇
今日来たのは
〇〇
責任取ってもらいたくて
大吾
...
恭平
責任？
〇〇
無理矢理やられて...泣
〇〇
正直、初めてだし
〇〇
生まれたりしたら責任取れます？泣
恭平
っ⁉︎
恭平は状況を掴めずただ突っ立っている
丈一郎
それって本当ですよね...
〇〇
疑うんですか！？
丈一郎
いや、
〇〇
責任取ってください、泣
マネージャー
落ち着いてください
〇〇
落ち着けるわk
凛
ﾄﾝﾄﾝ）
凛
失礼します
駿介
？凛さん
凛
連れてきましたよ
流星
タイミング悪..）
駿介
どこおるんすか？
凛
酔いすぎて入らせる訳にいかないと思って外に座らせてます、
恭平
恋歌っ💨
話途中にも関わらず立ち上がって走っていった
〇〇
ちょっ...
丈一郎
すみません、ちょっと待ってください
〇〇
っ...
恭平が部屋の扉を開けて出ようとした所...
恋歌
ｲﾃｯ）
恋歌
きょへぇだぁ
恭平
恋歌っ..泣
恋歌の事を思いっきり抱きしめた。
恋歌
苦しi...
恋歌
どぉしたのぉ
凛
恋歌静かに酔いすぎやって
駿介
マネお水っ！
マネージャー
はい
〇〇
っ、
恭平
俺が悪かった
恭平
ほんまにごめん
恭平
何もされてないん？
恭平
大丈夫？
恭平
ｷﾞｭｯ）
恋歌
ﾖｼﾖｼ）頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
恋歌
きょへ今日やさしぃ
恭平
恋歌、泣
マネージャー
水です
恭平
恋歌、水
恭平
水飲める？
恋歌
いらないぃ
恭平
飲まなあかん
恭平
飲んで？
恋歌
やだぁ
恭平
飲んでっ
大吾
恭平飲ませちゃえよ
大吾
もう恋歌ちゃん自分では飲まへんよ
恭平
恋歌口開けて
首を横に振る
恭平
んんん、やないの
恭平
飲まなあかんから
恭平
みっちー一瞬抑えてて
駿介
分かった
恋歌
駿くんや
駿介
恋歌口開けてっ
恭平が恋歌の口を無理矢理開けた
恋歌
ｺﾞｸﾝｺﾞｸﾝ💧
恭平
飲めてる？
恋歌
んっ、
恋歌
んんん
流星
恭平！入れすぎちゃう？
恋歌の口から入り切らなかった水がこぼれる
恋歌
ﾌﾟﾊｧ...ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ
恭平
わっ
恋歌
くるしぃよぉ、泣
恭平
ごめんな
恭平
見えんかってん
丈一郎
今のは恭平が悪いな
マネージャー
掃除しとくんで大丈夫ですよ
マネージャー
お話進めてください
大吾
はい
恭平
恋歌向こうで待っとって
恋歌
なんでぇ
恋歌
きょへと一緒がいぃ
恭平
だめやって
恋歌
お願い
恭平
恋歌に聞かれたくないねん
恋歌
きょうへぃともう離れたくないぃ
恭平
みっちー外連れてってや
駿介
恋歌行くで
みっちーが強引に恋歌の事を外へ連れ出してくれた
恋歌
きょへ...泣
駿介
しー
恭平
後で行くからな
恋歌
ん...
口を膨らませて怒ったアピールをしている
恭平
前の恋歌に戻ってる...）
恭平
そういえばあの日喧嘩をした以来、甘えてこなくなったんよな）
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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