じゃあ次は高校生時代でも話そうか
− 高校生時代 −
青
青
急にクラスの中心の人が話しかけきて、どうかしたのか?
黒
緑
緑
青
緑
何の話をしているのだろうか?
…まぁ話す用事が無いのだろう。
黒
青
黒
青
青
こうして俺は空き教室へと向かった
黒
黒
そう、俺がここに来た理由はただ単に好きだからだ
まぁ落ち着く為なんだけど…
黒
昨夜は遅くに寝たからか、凄く眠気があった
流石に授業をサボるというのは気に食わないけど、
眠い気持ちを押し殺しても無理だった
黒
そのまま俺は深い眠りへとついた。
どれくらい時間が経っただろうか
そろそろ起きようと思い、起き上がろうとしたが誰かの話し声が聞こえた
そして俺は咄嗟に寝ているふりをした。
寝ているふりをするという事は勿論目を瞑らなくてはいけない
そうすると段々眠くなってきて
意識が遠のく中、ただはっきりと聞こえたのは
青
青
一生懸命訴える、
なおきりさんの声だった______。
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