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じゃあ次は高校生時代でも話そうか

− 高校生時代 −

あのさっ…

うりさん…で合ってる?

急にクラスの中心の人が話しかけきて、どうかしたのか?

……?

っあ!なお兄っ!!

駄目だろ!急に話しかけちゃさぁ!

うぇ…駄目なの…?

うぐぐ…駄目だよぉ…!

何の話をしているのだろうか?

…まぁ話す用事が無いのだろう。

期待外れ…(ボソッ

…!

…トコトコ

っあ!

うりさんっ…!

こうして俺は空き教室へと向かった

あー…

落ち着く…

そう、俺がここに来た理由はただ単に好きだからだ

まぁ落ち着く為なんだけど…

あー…ねみぃ…

昨夜は遅くに寝たからか、凄く眠気があった

流石に授業をサボるというのは気に食わないけど、

眠い気持ちを押し殺しても無理だった

……

そのまま俺は深い眠りへとついた。

どれくらい時間が経っただろうか

そろそろ起きようと思い、起き上がろうとしたが誰かの話し声が聞こえた

そして俺は咄嗟に寝ているふりをした。

寝ているふりをするという事は勿論目を瞑らなくてはいけない

そうすると段々眠くなってきて

意識が遠のく中、ただはっきりと聞こえたのは

僕はうりさんと______になりたいんです!

だって、僕と____ですからっ!!

一生懸命訴える、

なおきりさんの声だった______。

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理解してくれる人、どこですか?

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