/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
叶
おぉ〜！凄い！
葛葉
そんなか？
叶
うん！
葛葉
なら良いけど…
叶
葛葉！葛葉！早く行こ〜！
葛葉
おまっ、だからはしゃぎ過ぎだって！
お店の前に着く
叶
おぉ…これが魔界での料理…すごい形だね、葛葉。
店員
いらっしゃいませ〜！って、アレクサンドル様！
葛葉
おう
叶
葛葉〜！これ買いたい！食べてみたい！
葛葉
ん、これ２つお願いします
店員
かしこまりました！
叶
美味しくなさそうなのに美味しい…！
葛葉
だろ〜？
葛葉の携帯から着信音が鳴る
葛葉
すまん叶。呼ばれたからちょっとここで待っといて。
叶
ん、了解〜！
葛葉
こっから動くなよ〜？
叶
はいはい
？？？
あの、すみません。
叶
はい。どうかされましたか？
？？？
さっきから見てたんですけど、アレクサンドル様に馴れ馴れしくないですか？
叶
え？あの…？
？？？
アレクサンドル様は私のなのに…！
叶
あの、お話だけでも
？？？
何で私じゃないの！
叶
ちょ、やめ！
？？？
貴方なんか！
女が叶の首を魔術で締める
叶
く、くるし…っ
叶
葛葉…っ助け…
部屋で見つけた指輪が光る
？？？
っ？！
叶
さ…しゃ…
葛葉視点
葛葉
〜〜〜で、こうですね。
葛葉の知り合い
〜〜〜ですか。本当にありがとうございます！
葛葉
はい。どういたしまして。
それでは俺は知り合いのもとに戻って
それでは俺は知り合いのもとに戻って
葛葉がはめている指輪が光る
葛葉
っ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
