TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

黒龍の姫に恋したマイキー

一覧ページ

「黒龍の姫に恋したマイキー」のメインビジュアル

黒龍の姫に恋したマイキー

23 - 私がついていくのは・・・

♥

46

2025年03月31日

シェアするシェアする
報告する

音夢–otomu–🐾♪

皆さんお久しぶりです

音夢–otomu–🐾♪

だいぶ間が空きましたがやっと続き出します!

音夢–otomu–🐾♪

お待たせして申し訳ないです💦

音夢–otomu–🐾♪

口調迷子になってると思いますがそこはご了承下さい🙇‍♀️

音夢–otomu–🐾♪

それでは、物語へlet's go〜

イザナ

んじゃ、そーゆー事で。じゃあな。

イザナ

お前ら行くぞ。

りょーかい

○○

え、ちょ、待ってよ

ん?後でな。すぐ下ろしてやるよ。

イヌピー

おい、待てよ。

イザナ

あれ?乾じゃん、久しぶりだな。

イヌピー

イザナ、、○○を返せ。

イザナ

無理な話だな。○○は今日から俺ら天竺のもんだ。

マイキー

おい待てよ。この集会を解散させる。○○について話そう。

イザナ

、、、分かった。

マイキー

おい!お前ら今日の集会は解散だ!幹部だけ残れ。

モブ達

はい!!

○○

あのさ、蘭。下ろしてもらってもいいかな?

えー?全然重たくないのに?

○○

それは関係ないの。このままだったら殴り合いが始まりそうだからさ。

まぁそうだな

????

兄貴達遅い、って何この状況、、

イザナ

○○を連れて行こうとしたら止められたんだ。

イヌピー

てか、○○いつからこいつらと知り合いだったんだ?

マイキー

それは俺も知りたかった。何で○○がS62世代と知り合いなんだ?

○○

それは、、、その、、

イヌピー

早く言え。場合によってはコイツらをボコす。

○○

、、、分かった。言うよ、でも喧嘩はしないって約束して。

○○

東卍の皆も、天竺の皆も。それで良いなら話すよ。じゃなきゃ話さない。

マイキー

分かった。東卍は了解したよ。

イザナ

ま、○○が言うなら仕方ないな。

○○

、、、私がイザナ達と知り合ったのはお兄ちゃんが少年院にいた時だよ。

((イザナたちと知り合った経緯を話す

ココ

は?灰谷兄弟は黒龍入ってからじゃなかったのか?確かに取引相手にしては異常に仲が良いとは思ったが、、、

○○

、、、蘭と竜胆は黒龍入る前からの友達だったの。

○○

でもそんなこと言ったらお兄ちゃんたちに怒られそうだなって思って嘘ついてたの、ごめんなさい。

イヌピー

、、、そうか。まぁいい。○○に危害を加えてないならどうでも良い。

ココ

まぁ、そうだな。○○が無事なら何でもいいな。

マイキー

何でお前らは○○を狙うんだ?

イザナ

財力。九井の財力でも良いがお前は乾がいないと来ないだろ?だったら昔馴染みの、○○が丁度いいってわけ。

ココ

俺が天竺に行くって言えば○○を狙わないのか?

イザナ

来てくれるのか?

ココ

質問を質問で返すな。こっちの質問に答えろ。

イザナ

、、、お前だけが天竺に来てもなぁ、、○○とセットじゃなきゃダメだな。

九井、何怒ってんの〜?

ココ

怒ってねぇよ。○○を金目的でチームに引き入れようとするのが気に食わないだけだ。

イザナ

でもさぁ、結局は本人の意思だろ?

イヌピー

だとしても○○は渡さねぇよ。

ココ

(これ絶対喧嘩になるやつだろ、、、イヌピー結構イラついてきてるし、、)

スッ((自身の背後に○○を隠すココ

○○

!!

ココ

危ねぇから。俺の後ろから動くなよ。((ボソッ

○○

((コクッ

○○

(こんな事されたら期待しちゃうじゃん、、、これ以上ココの事で辛くなりたくないのに、、いっそのことココから離れれば、、天竺に行けば、、)

○○

(それに、天竺にいれば東卍のみんなを守れるかもしれない。これ以上イザナ達が東卍に手を出す前に、、、)

イザナ

ネンショーに入って妹を孤独に陥らせたくせに兄貴面かよ。ウゼェな、

イザナ

なぁ、マイキー喧嘩で勝ったチームの総長が○○をもらうって事でどうだ?

マイキー

良いけど。俺負けないよ?

イザナ

○○、喧嘩しても良い?

○○

、、、、私決めたよ。天竺に行く。だから喧嘩はしないで。

イザナ

偉いな。

マイキー

は?え?○○?冗談だろ?

○○

私これ以上辛くなりたくないの。それに、私イザナ達にたくさん助けて貰ったから今度は私が力になりたいの。

○○

判断遅くなってごめんね。そしてさよなら、お兄ちゃん達。

イヌピー

まてよ!

竜胆

○○に触んな。

もうお前は○○の兄貴じゃねぇよ。

イザナ

今日から○○は天竺の女王だな。姫なんかじゃない。

○○

女王?ふふ、なんか大袈裟だね

○○が、天竺の人たちに囲まれながら消えていく

マイキー

、、、、とりあえず今日は解散。○○については明日の午後3時ここにいるメンバーは全員集合で。

マイキー以外

了解/あぁ/分かった

※ココ視点

集会が一旦解散された後、各々家に帰った。

もちろん俺も帰ったが、何もする気が起きなかった。

もう二度と会えないかもしれないという思いをして

改めて自分が

○○が好きと言う気持ちを自覚されられた。

○○に呼ばれたらすぐに行って、

○○が危なくないようにあらかじめ対策をしておいて、

でも、不良と関わっている限り危ない事には巻き込まれる

血のハロウィンと呼ばれたあの抗争も俺がわざと予定を入れた。

 好きな女に危ないところに行ってほしくなかった。

○○のあのまるで綺麗な花が咲くような笑顔が何よりも好きだった。

赤音さんが亡くなってからはその笑顔を見ることはなかった。

俺はその笑顔がもう一度見たくて、、、

○○は俺の気持ちなんて知らないだろうな、

どうせ俺の片思いで終わるんだ。

ははっ、、カッコ悪、、、

赤音さんに○○の事幸せにするって言ったのになぁ、、

音夢–otomu–🐾♪

最後まで読んで頂きありがとうございます!

音夢–otomu–🐾♪

すれ違うココと○○ちゃんどうなるのでしょうか?

音夢–otomu–🐾♪

それではまた〜👋

この作品はいかがでしたか?

46

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚