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麻鈴

麻鈴です!

麻鈴

今日は最後のパパ活です

麻鈴

ちょっと怖いけど頑張ります

麻鈴

それでは

麻鈴

START!

START→→→

その夜全く寝れなかった

なぜなら、最後のパパ活相手が 気になるからだ

もし危険な人だった場合 逃げる事しかないと思った

明日に備えての考え事はまだまだ続きそうだ

〜朝〜

麻鈴

ふわぁ

麻鈴

全然眠れなかった

麻鈴

こんなにパパ活緊張するっけ💦

麻鈴

パパ活相手だ

非通知

今から○○に来い

麻鈴

わかりました

麻鈴

今から行きますね!

麻鈴

ここに来いって言ってたよね?

非通知

お前が麻鈴か?

麻鈴

そうです!

麻鈴

あなたの名前は?

非通知

俺は

佐野万次郎

マイキー

マイキー

マイキー

マイキーと呼べ

麻鈴

えっ?!

マイキー

どうしたんだ

麻鈴

いや…なんにもありません……

私は知っている

マイキーは梵天の首領をやっているのを

なんで知ってるのかって?

それは私はもう死んでるけどお兄ちゃんがいた

お兄ちゃんは不良だった

そんなお兄ちゃんの事私は憧れていた

けどある日どこかの不良チームに 大怪我をされた

そこの不良チームは 東京卍會だった

私はお兄ちゃんの不良チームしか知らなかったけど その日で東京卍會の事も知った

あの日から私は東京卍會の事を 探るようになった

探り始めた日から3日後に東京卍會の総長を知った

東京卍會の総長がそう。 マイキーだった

私は見た事のない風景に腰を落とした

その時からもう東京卍會から被害を 出さない為にお兄ちゃんから 喧嘩を教わってもらった

毎日教わったから私は喧嘩が できるようになったのだ

そしてお兄ちゃんの不良チームの姫 として不良になった

数年後経った時にお兄ちゃんが 何者かに撃たれ死んだ

撃った者は不良だったという

私の怒りは爆発し、撃った者に 会いに行った

喧嘩した

けど

私は負けてしまったのだ

その日から何故か喧嘩を恐れて お兄ちゃんが入っていたチームを やめてしまった

その日から喧嘩もしなくなった

またあの頃の悲しい頃に戻るのか?

嫌だ!

もうあんな気持ちになりたくない

はぁ私の相手に会ってしまったのは 最悪だ

地獄が始まるような予感が してくる

もしかしたら…という予感もする

最悪な場合で殺されたりされたら 私はお兄ちゃんの所へ行きたい

そしてお兄ちゃんと一緒に笑顔で 天国に居たい

絶対にそうしたい

死ぬなら最後まで楽しみたい

そう願おう

いや…そうなる為に今からしよう

絶対に失敗しないんだから

マイキー

着いてきて欲しい所があるから来てくれ

麻鈴

わかりました…

どこだろうか

もしかしてマイキーしか知らない場所?

私は考え事しか出来なかった

マイキー

ここだ

麻鈴

……………………………

麻鈴

ここは神社?

マイキー

そうだ

なんか過去に見たことある神社だ

もしかして…………

麻鈴

ここの名前は?

マイキー

ナンダッタケナ神社だ

麻鈴

……………………………

麻鈴

やっぱり………ボソッ

マイキー

やっぱり

ここはどうやら東京卍會の集会 の場所だった

マイキー

ここで俺が総長してた不良チームの
集会場所だった

マイキー

懐かしいな………

麻鈴

そうなんですね…………

そんな事私だって知ってるよ…

マイキー

ある日希咲って奴が入ってな

マイキー

希咲が入ってから東卍は変わってしまった

マイキー

俺もかもしれないけどな…

麻鈴

私も希咲の事知ってます

マイキー

そうなのか。

麻鈴

はい

麻鈴

昔私お兄ちゃん居たんです

麻鈴

けどある日どこかの不良に殺されたんです

麻鈴

その不良が希咲なんです

麻鈴

なんで殺されないといけないのかな…

麻鈴

(⸝⸝o̴̶̷᷄ ·̭ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)

マイキー

辛かったな…

マイキー

俺もお兄ちゃんが殺されたんだ

マイキー

しかも殺した人は俺の友達だったんだ

麻鈴

友達が……

マイキー

で希咲が入った頃から俺の大事な人がどんどん死んでいった

マイキー

そこから俺は変わった

麻鈴

そうなんですね……

確かに………………………

初めて見たマイキーと全然見た目が違う

すごい変わったなぁ

マイキー

こんな俺の辛い話聞いて悪かったな……

マイキー

パパ活はこんなふうじゃないよな

麻鈴

いえいえ💦

麻鈴

私から話したので大丈夫です

マイキー

はいこれ

麻鈴

ありがとうございます

マイキー

じゃ

梵天の事知ってんだろ? 麻鈴。明日またここに来い 話したいことがある

麻鈴

ビクッ

マイキーはそういった後去っていった

怖い……けど行かねければ終われない

麻鈴

大丈夫だきっと…

麻鈴

大丈夫大丈夫

私は"大丈夫"この言葉だけ繰り返して家に帰った

麻鈴

今日はここまで!

マイキー

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麻鈴

マイキー

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マイキー

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麻鈴

よろしくね〜

マイキー

それではまたな

麻鈴

さよなら〜

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