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つい罪悪感からLINEを送ってしまった
グク
ジミンは分からなくなっていた
自分が誰を想って
誰を求め
何がしたいのか
ジミン
携帯を開きグクの文字を見た時 さっきの出来事を思い出し恥ずかしさと身体の火照りを覚えた…
ジミンは慌ててカバンに携帯をしまった
ジミン
ジミンは急いで家へ帰った
グク
次は〜〇〇駅〜
グクはどこか冷静だった 何度も何度も自分に言い聞かせていた
グク
ジミン
グク
ジミン
ジミンは顔を見ることが出来なかった
グク
そう言うとグクはジミンのおでこに 手を当てた
ジミン
グク
ジミン
次は〜〇〇〇駅〜
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
ﾌﾟｼｭｰ🚪
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
グクはベンチに座りジミンを待った
久しぶりに朝早く起きたから睡魔がきた…
グク
ジミン
ジミン
ジミンはグクが寝ていることに気付いた
ジミン
ジミンはそっとグクの顔に触れた
頬から口になぞるようにした時
グク
ジミン
グク
ジミンは自分がした事に恥ずかしさと罪悪感でいっぱいだった。
グク
ジミン
グク
グクは簡潔に そして自分の言葉で伝えた
ジミン
グク
嘘ではない 自分が同性愛者だと言うことに戸惑いがあった。
けれどそこは伝えなかった 意味合いを含めて話した
ジミン
グク
しばらく沈黙が続いた
ジミン
テミン
ジミン
グク
テミン
ジミン
テミン
ジミン
何故か後ろめたさがあった 友達って言葉が言えなかった
テミン
グク
テミン
男1
男2
ジミン
テミン
男2
男1
テミン
何か凄く不快だった バカにされてるような 気持ち悪い視線に耐えれなかった
テミン
グク
テミン
グク
ジミン
男1
男2
テミン
男1
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
グク
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
ジミン
テミン
そう言いながらジミンを後ろから抱きしめ服の上から胸を弄り始めた
ジミン
テミン
ジミン
そう言い テミンは去っていった
ジミンは恥ずかしさと悔しさでいっぱいだった テミンの友達にバカにされるより グクの目の前で感じてしまった自分が憎かった
見られたくなかった こんな形で グクにテミンの事知られたくなかった
ジミン
精一杯の言葉だった
グク
ジミン
グク
グク
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
ジミン
グク
ジミン
グク
ジミン
ジミン
ずるい…
こんな状態で突き放すなんて 出来るわけなかった
グク
ジミン
グク
『友達』って言葉が胸にささった
ジミン
【友達】 その言葉で胸が苦しかった
ジミン
グク
夕日の眩しさが2人の気持ちを誤魔化してくれた
コメント
8件
どうしよう、やっぱり控え目に優しく言ってもクズい♡
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