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ま…マネー?!
もしかして、メガネってマネー…? あんなセリフ言えるんだ…w 続き楽しみです!
メガネはマネー…!? 赤ちゃんがツッコミに回るなんて珍しいな…
一方その頃
すまない先生とミスター赤ちゃんはマネーが居るとされるビルへと向かっていた
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
「多分」と発言している時点で既に行末が怪しい
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
この男の発言、いい加減な予想すぎる
ミスター赤ちゃん
すまない先生
この2人、ヤバい状況にも関わらずニコニコ笑顔である
街が雹華に蝕まれているというのを忘れたのだろうか
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
沈黙が走る
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ビルの外面に目を向けてみる
真四角でガラス張りのビルには、誰でも出入りできそうな扉は一つも無かった
流石に穴を空けて侵入する訳には行かな………
すまない先生
パリィィィィィィィィィィィン
ビルの壁に穴が空けられる
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
本当にこの教師、大丈夫なのだろうか
すまない先生
先程空けた穴からビル内部に侵入する事に成功した
ミスター赤ちゃん
すまない先生
バレない訳が無いだろう
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
この2人、先が思いやられる
すまない先生
ミスター赤ちゃん
そう言って2人はビルの探索を始めたのであった
1F
このフロアには人気があまり無く、戦いをする心配は無かった
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
ミスター赤ちゃん
暗闇の廊下に2つの足音が響く
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
暗闇の中を目を凝らしながら進む
すまない先生
すまない先生
ミスター赤ちゃん
行く当てもなく廊下を歩き続ける
すまない先生
すまない先生
すまない先生が目を向けた先に、光の漏れ出る扉が見える
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生が扉を指差しながら走り出す
それに続いてミスター赤ちゃんも走り出した
ガチャッ
勢いよく扉を開け放つ
すまない先生
すまない先生が目を向けた先には1人の少年が座っていた
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
部屋にいる少年は画面に向かってコントローラーをカチャカチャと動かしている
???
すまない先生
???
少年は画面に目を向けながら一言二言呟いている
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
赤ちゃんは珍しく危機感を持っており、真面目だった
いや、この先生の前なら真面目にならざるを得ない
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
???
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
???
少年がコントローラーをテーブルに叩きつける
???
???
???
???
すまない先生
???
すまない先生
すまない先生
???
???
すまない先生
???
少年は初めて此方を振り向く
少年は目に掛かるほどの髪の毛の長さをしており、メガネを掛けていた
髪の毛の隙間から見える瞳は真紅の色に染まっていた
???
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
???
???
すまない先生
???
少年はそう言って立ち上がる
すまない先生
そう言ってすまない先生も立ち上がる
ミスター赤ちゃん
赤ちゃんは安堵の息を吐き、2人に続いて歩き出した
すまない先生一行は、暗闇の廊下を再び歩き出していた
その最中、少年についての話をしていた
すまない先生
???
???
???
すまない先生
すまない先生
???
???
すまない先生
すまない先生
???
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
すまない先生
???
メガネ
そう言って再び3人は歩き出す
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
メガネ
メガネ
メガネ
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
メガネ
ミスター赤ちゃん
メガネ
メガネ
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
メガネ
すまない先生
メガネ
すまない先生
メガネ
メガネ
すまない先生
すまない先生
メガネ
メガネは服の袖を口に近づけて少し微笑む
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
メガネ
メガネ
メガネ
ミスター赤ちゃん
ミスター赤ちゃん
メガネ
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生が少し先の階段を指差す
ミスター赤ちゃん
メガネ
ミスター赤ちゃん
メガネ
ミスター赤ちゃん
赤ちゃんがニカっと笑いながらメガネの背中を叩く
すまない先生
ミスター赤ちゃん
すまない先生
ミスター赤ちゃん
メガネ
メガネ
メガネが再び袖を口に近づけながら笑う
ミスター赤ちゃん
メガネ
メガネ
ミスター赤ちゃん
メガネ
ミスター赤ちゃん
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生
すまない先生の頭には幾つかの疑問が生じる
だが、少年が好意で道案内をしているならばその様な事を問うことはできない
メガネ
少年が一足早く階段に足を掛ける
ミスター赤ちゃん
それを追い越す形でミスター赤ちゃんも階段を駆け上がる
すまない先生
それに続いて先生も階段へと一歩足を踏み出した