君は僕を見てくれない

注意 irxs BLです！ 白→桃→青 最後は白桃になります！ Rはいります！ 苦手な方は逃げてください！

本編どぞ！

初兎ちゃんの様子がおかしい

いつもは俺がやめてとか言うとやめるのに

今は手を止めずに俺の服をぬがしてくる

ﾇﾌﾟｯ、、

ｸﾞﾁｭｯ、ﾇﾁｭ

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

ｺﾞﾘｭｯ、、、

ｺﾞﾘｭｯ、ｺﾞﾘｭ…！

初めての感覚

大好きな彼に奪って欲しかった

いつもの初兎ちゃんじゃない

ｸﾞﾌﾟﾌﾟｯ、、

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

ｺﾞｯﾁｭﾝｯｯｯ♡

ｺﾞﾁｭ ｺﾞﾁｭ ｺﾞｯﾁｭﾝ♡

し、お？

なに言ってるのかわからない

だけどぼーっとした頭がスッキリしてきた

そので一つわかることがある

初兎ちゃんから逃げなくてはならないことが

ﾄﾞﾝｯ

堕ちるまでヤってあげる

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ

あれからどれくらいの時間がたっただろう

ないちゃんはたくさんイって、たくさん潮をふいて、たくさん鳴いている

そして僕に堕ちている

ないちゃんが大好きだ

りうらが口をひらいた

確かに最近ないこを見かけていない

ないこが学校に来なくなったと同時に初兎の様子がここ最近おかしい

ぼーっとしていることが多くなった気がする

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

隠してることあるやろ

さすがまろちゃん感がするどいな、、、

それは知らんかった

あー、、、だる

せっかくないちゃんが僕をみてくれた、のに、、

ないちゃんはまろちゃんのこと好きやったよ

最後に見たのは嬉しさ、悲しさ、そして申し訳なさが混ざった俺が大好きな 人の大好き"だった"彼の顔だった

ｶﾞﾁｬｯ

ｷﾞｭｯ

僕は今大好きな彼女と同棲している

同棲って言ってもないちゃんを閉じ込めてるだけやけど

こんな可愛い君を知っているのは僕だけでいい

ないちゃんにとってあの日の刺激は考えられなかったのだろう

それが癖になってしまった

ないちゃんはあの日の僕を求めている

でもあの日の僕は普通じゃない、僕はもっと愛したい

正直、僕はどれが本当の僕なのか分からない

あーあやっぱり

『君は僕を見てくれない』

188タップお疲れ様でした〜