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強い吹雪の夜だった。
僕をふくめ、6人の客がいた。
何故そうなったのか分からない。
しかし僕はこうして筆を握っている。
ここには僕の知ること全てを記そうと思う。
僕のためにも、彼らのためにも。
僕は、白い息を吐き出した。
ロディ
吹雪で僕の乗っていた馬車が止まってしまったんだ。
しかし、近くの館の主人が今晩泊めてくれると言って下さった。
ロディ
館
ロディ
モブ爺
モブ爺
ロディ
ロディ
モブ爺
ロディ
僕は、借りた鍵をそっと握りしめた。
ロディの部屋
ロディ
ロディ
数分後
ロディ
コンコンコン
ロディ
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ロディ
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コツコツコツ
ロディ
ロディ
食堂
モブ爺
ロディ
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食後
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ロディ
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モブ爺
数分後
モブ爺
ロディ
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モブ爺
モブ爺
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ロディ
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モブ爺
モブ爺
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モブ爺
ロディ
モブ爺
モブ爺さんは、淡々と話し出した。
なんでもこの館の主人はよく変わる。
昔はこの辺じゃよくある話だった。
今日みたいな吹雪の日には特にな。
大きな館を見つけては、遭難者に紛れて
人の姿をした狼
つまり〈人狼〉がいる。
時に少女、時に少年、時に紳士、時に老婆…
容姿は様々で誰も捕まえれたことがない。
今も腹が減ると吹雪の日を待ち
紛れては主人、遭難者を襲い
腹を満たしているとか。
モブ爺
ロディ
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モブ爺
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ロディ
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ロディ
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モブ爺
モブ爺
モブ爺
モブ爺
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モブ爺
モブ爺
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ロディ
ロディの部屋
ロディ
ロディ
ロディ
ベッド
ロディ
ロディ
ロディ
僕は、眠りについた。
ここまでの話が出来すぎでいたんだ。
ここから僕の話の本題に入る。
モブ爺襲撃確認…成功しました。
モブ爺の生命力低下。死亡を確認。
残りの参加者
アンナ、エマ、サンドラ、ジェシカ、フェイ、ロディ
ゲーム継続。