主様
そ、そうですが、、。
フルーレ
主様に何かご用が?
怪しい男
こっちに来い!!
主様
え?
怪しい男
いいからこっちに来いよ!!
ガシッ
主様
ッ、、離してください!何でこんなこと、、
怪しい男
お前らに恨みがあるからだよ!!
フルーレ
手を離せ!主様に危害を加えるなら、、許さない!!
怪しい男
チッ、、邪魔しやがって、、この野郎!!
男がフルーレに殴りかかる
主様
!
フルーレ
このっ!!(男を殴る)
怪しい男
( ゚∀゚)・∵. グハッ!!な、何すんだテメェ、、。
主様
フルーレ、、?
フルーレ
主様に手を出すな!!
主様
、、!フルーレ、、
怪しい男
生意気な、、許さねぇぞ!!
ルカス
おっと、これ以上何をするのでしょうか?
怪しい男
な、何だお前、、何処から現れた、!?
ルカス
そんなことはどうでもいいです。私が聞いているのは
ルカス
私達執事にとって、一番大切な主様と、仲間である
執事に手を出したことです
執事に手を出したことです
ルカス
危害を加えるのならば、、ゴゴゴゴ、、
怪しい男
ひ、ヒィッご、ごめんなさーい!!!ササーッ
ルカス
あ、
ルカス
行っちゃったね、、。
主様
あ、ありがとうございます。ルカスさん、
ルカス
け、敬語は良いですよ、、//(嬉しそう)
ルカス
それより、お怪我はありませんか?
主様
うん、大丈夫。
ルカス
そうですか
フルーレ
そういえば、ルカスさんはどうしてここに?
ルカス
あぁ、フルーレ君にちょっとおつかいを頼もうと思ってたら、薬屋に寄っちゃって、、
ルカス
そして慌てて追いかけたら、こんな有様だったから、、
フルーレ
そうなんですね、、全く気配を感じなかった、
ルカス
ふふっ、慣れてるからね♪
フルーレ
、、ていうか、俺おつかい頼まれる年じゃないですよ!!///子供扱いしないでください!//
ルカス
あらら、♪怒っちゃった
主様
ふふっ、(やっぱり、仲良いな)
ルカス
おっと、こんな時間ですね
ルカス
そろそろ帰りましょうか
主様
うん、そうだね
フルーレ
では、行きましょうか
デビルズパレス
ガチャ
ルカス
はい、着きましたよ
主様
ありがとう
ベリアン
主様!お帰りなさいませ
ロノ
心配したんですよ、!
主様
ごめんね、ちょっとトラブルがあって、、
フルーレ
お、俺のせいなんです!つい、遅くなって、、
ルカス
ポンッいや、違うよ。ベリアン、後で話すよ
ベリアン
はい、分かりました
ロノ
いやぁ~でも良かったー、ベリアンさんも心配し過ぎて紅茶こぼしかけたからな
ベリアン
ちょっ!/////ロノ君、、!//主様の前で、、
主様
そうだったんだ、、ごめんね心配かけちゃった
ベリアン
いえ、!謝ることでは、、
主様
ヨシヨシ
ベリアン
!
主様
でも、ありがとう。それだけ大切にしてくれてたってことだし、、
ベリアン
あ、主様、、!
ルカス
良かったね、ベリアン
主様
もちろん皆にも感謝してるよ(順番に撫でる)ヨシヨシ
ルカス
!
フルーレ
ッ!////
ロノ
!
執事達
感謝します!主様
主様
いいよいいよ
フルーレ
主様、お疲れではありませんか?
主様
ううん、大丈夫!ちょっとお手伝いしてくるよ
タッタッタッ
ルカス
主様、、やっぱり心お優しい方だね
ベリアン
そうですね
ロノ
俺も厨房の方に戻りますね
ベリアン
はい
ルカス
行ってらっしゃい
タッタッタッ
こうして、一日執事を終えた主は満足そうに笑みを浮かべた。
〜fⅰn〜