TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

『何でも屋』〜貴方の願い、“何でも”叶えます〜

一覧ページ

「『何でも屋』〜貴方の願い、“何でも”叶えます〜」のメインビジュアル

『何でも屋』〜貴方の願い、“何でも”叶えます〜

第11話 - あとがき・裏話

43

2023年02月22日

#mfmf

#nc

#nmmn

#utit

かえで🍁✒️

シェアする

この作品はいかがでしたか？

43

かえで🍁✒️

プロフィール

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール

テラーノベルのスクリーンショット

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ホーム

検索

通知

本棚

かえで

かえでです

かえで

というわけで……

かえで

『何でも屋』、完結！！

かえで

……はい、まずハピエン好きの方は大変申し訳ございません((

かえで

なんか私、こういう短めの連載すると、どうしても登場人物殺したがるんですよね…←

かえで

最後のエピローグを少し説明すると、どこかの世界線のまふくんが、別の世界線の自分の夢を見た…って感じですね

かえで

いつも私がネタでやってる、並行世界交わらせるやつに少し近いかもしれません

かえで

エピローグのタイトルも、それっぽく英語で書いてるけど“パラレルワールド”ですからねw

かえで

最後の世界がどこの世界線かは、皆さんのご想像にお任せします…

かえで

さて、ここで一度、改めて登場人物紹介をさせてもらおうと思います

かえで

いつもの画像も作ってみたので、それと追加情報も加えています

相川真冬

『何でも屋』社長

22歳　白髪赤眼

17歳の誕生日に両親を殺し、裏のスパイ組織に加入した

父親の秋来(あきら)も元スパイ

昔実家で飼っていたミケ猫の “いと”を可愛がっていたが、組織加入と共に離れ離れになった

夢は作曲家になること

万屋ニコ

『何でも屋』もとい“万屋”の元店主現『何でも屋』社員

ベージュの髪に赤眼(糸目)

かえで

ちなみに、目を開けるとこんな感じです↓

常にエアガンの“万引き銃メン”を携帯 BB弾なので殺傷能力はなし

真冬と同様、15歳の誕生日に両親を殺害後、組織に加入

組織内で秋来と出会う加入2年後に2人で組織から逃走、ニコは万屋として独立、秋来は家族と暮らす道を選んだ

『何でも屋』となったのはそれから約1年後

和装の理由は変わらず謎実家が関係しているかもしれない

家事から何まで、名前の通り大体何でもできる

願い(任務、依頼)を叶えることに執着していたのは、組織加入以降の人生において、それだけが自身の生きる術だったから

そらる

本編中2人目の依頼者「活動の相方になって欲しい」と依頼対価は「自分がスパイであること」と「真冬に両親を殺すよう仕向けた “青葉翔琉”だったこと」

ネットで活動する歌い手だが、全てスパイ活動の一環

25歳(正誤不明)　黒髪青目

生まれてすぐ両親に捨てられ孤児院へそこを組織が拾い、スパイとして育てられる

青葉翔琉、谷橋朝陽、一ノ瀬彼方は全て偽名、自身も本名を知らないが、親にも組織にも名付けられておらず、本当は“無名”

スパイとしての能力は高かったが、無実の人に対しては優しく、情も湧きやすい真冬の任務の目的を知り、以後組織に対し不信感を抱くように

真冬と再会後も、相手に引け目を感じていた

かえで

……とまぁ、この3人とも抹殺されてしまったわけですが…←元も子もないこと言うな

かえで

今回も裏話はありますが、この場で簡潔にしようと思います(興味ない方は飛ばして大丈夫です！)

・プロローグのセリフの正体

かえで

一番最初の、プロローグにあったセリフ…

かえで

あれを言っていたのはニコくんでした

かえで

“この名の通り”って言うのは、店名ではなく自身の名前、“万屋”のことを指してたんですね

かえで

そして第一話の最初、誰かが『何でも屋』を訪れた場面……

かえで

あれは、過去にまふくんがスパイの任務で訪れた時の一場面でした

かえで

そして、今回もまふくんの一人称を使い分けてたんですが…

僕→素の真冬ボク→『何でも屋』の真冬俺→スパイ時の真冬

かえで

…と、こんな感じに分けてました

・ストーリーの設定など

かえで

…はい、これほぼ後付けです←

かえで

ニコくんの過去とか特に、本当は何も考えてなかったし、かなり行き当たりばったりで書いてたという…w

かえで

元は、“探し物から殺しまでなんでもする『何でも屋』”をしてるまふくんを書きたくて、そこに中の人のニコくんも入れて…で、いつの間にかこんなストーリーになりましたw

かえで

だから途中ジェットコースター出現したっていうね…←

かえで

みんな過酷な人生歩ませちゃってごめんよ…(((

・各話のタイトル

かえで

実は、“case1〜4”のタイトルには、全て“アイ”って読む字が入っていました

1.愛猫　2.相方　3.愛憎　4.哀情

かえで

そしてそれ以外の英語のタイトルは…

fleeting time→束の間の時間 identity→素性　crime→罪 karma→カルマ(因果応報、自業自得)

かえで

…と、それぞれ細かい意味は違ってたりするかもしれませんが、こんな意味でつけていました

・相川家の“いと”と天宮家の“はな”

かえで

このいとちゃんとはなちゃんは、皆さんお察しの通り同じ子ですね

かえで

過去にまふくんがやむを得ず手放して、その後保護されて天ちゃんの元へ行きました

かえで

ちなみにいとちゃんの名前は、まふくんの飼い猫である“いろは”と“ぽてと”の最初と最後の文字をとっています

かえで

というわけで『何でも屋』裏話でした！

かえで

ではそろそろ最後に

かえで

ここまで読んでいただきありがとうございました！！

かえで

いいねや、コメントでストーリー考察してくれたのも嬉しかったです！！

かえで

そして宣伝になりますが、メインの連載として、“魔法使いは何を唱う？”という歌い手さんのストーリーも書いているので、よければこちらもよろしくお願いします！

かえで

おつえで！