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お母さん
かける
お母さん
かける
僕の名前はかける…いいや違う…あかりだ
かけるは僕の何だ亡くなった兄だ
お母さんは僕をあかりとして見てない、かけるとしてみてる…この世界からあかりが無くなったみたいだ…
翔が死んだはずなのに…まさに俺が死んでるみたいだ…
かける
お母さん
かける
お母さん
かける
お母さん
かける
お母さん
かける
当たり前じゃん…僕はかけるじゃないあかりなんだから
肉は嫌い…野菜はすき…
ヒナ
お母さん
ヒナ
お母さん
あぁ、この世界では……自分はいらない
必要とする人はいない…
僕って…なんで生まれたの?
死にたい…死にたい
僕は……なんのために……生きてるの?かけるとして…生きてるだけ?
かける
お母さん
かける
あかり
かける
あかり
一体どこなのだろう
誰か………俺を俺としてみてくれ…
かける
かける
かける
かける
かける
かける
かける
かける
かける
おじさん
かける
おじさん
かける
おじさん
普通だったら怖いだろうけど…今の家族ら逃げれるなら、この生活から俺を俺としてみてくれるところがあるなら
かける
おじさん
かける
そう言って変身魔法をといた
おじさん
あかり
おじさん
あかり
あぁ、何年ぶりだろう…褒められたのは兄がいなくなってから1度も褒めてもらったことがない
僕が兄になって…兄なら褒められたな…僕は僕じゃないみたいだったけど…
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
あかり
おじさん
あかり
おじさん
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
あかり
おじさん
マルクス
あかり
マルクス
あかり
あかり
あかり
おじさん
あかり
マルクス
あかり