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スターフォックスでコピペ構文

第5話 - コピペその5

2025年07月28日

#スターフォックス

#ギャグ

にきせーふたたび

ビル

フォックスと絶交しようと思ったことは一度もない。

ビル

殺そうと思ったことは何度かあるけどな。

ファルコ

フォックス逃げろ！

キャット

男を落としたかったら、少し酔ったふりをして後ろから甘えるようにして男の首に腕を巻き付け肩から肘、肘から手首、首後部にカンヌキのように固めた反対の腕が△を描くようにして頸動脈をギリギリと締め上げ、ついでに横隔膜をカカトで押さえれば10秒ほどで落ちるわよ

クリスタル

なるほど！
今度フォックスにやってみるわ！

ファルコ

フォックス逃げろ！！

ファルコ

俺は久々に嫌な夢を見た
ノコギリを持った男（もはや顔見知り）が俺の部屋に立っている…
俺は恐怖のあまり動くことが出来ず、ただその男を眺めている。
すると男は突然ノコギリで家の柱を切り出した！
思わず「やめろ！！」と叫ぶ俺

ファルコ

するとゆっくりこちらを振り返る男
その顔は、見るも無残に潰されて顔中に釘が打ち付けてある

レオン

「お前もこうなりたいのか？そうか。
ならばしてやろうではないか……！」

ファルコ

こいつ人の話聞かないなオイ。
ゆっくり俺に近づく男、俺は金縛りにあったように動けず、そして……
男のノコギリが俺の顔に…………

ファルコ

そこで目が覚めた

ファルコ

嫌な夢だ、後味が悪い……俺は水を飲もうと立ち上がった
俺の目に飛び込んできたのは、無残にも傷つけられた家の柱！
俺は恐怖で腰を抜かしてしまった、あの男は現実に！！
そして次はホントに俺の顔が刻まれてしまうのではないかと

ファルコ

その日のバイトで、俺は寺生まれで霊感の強いFにその夢を相談してみた
しかし、Fは……

Fさん

「しょせん夢だろ？」

ファルコ

と、冷たい対応。
なんとしても引き下がれないので必死に何とかしてくれ！と頼み込むと

Fさん

「それじゃあ俺の作ったお守りやるからそれを枕元に置いて寝ろ、そうすりゃ大丈夫だ」

ファルコ

とお守りを渡してくれた

ファルコ

次の日、不安ながらも朝の早かった俺は床に付いた、そこでまた夢を見た

レオン

「終わったとでも思ったか？」

ファルコ

またあの男だ！！俺は夢の中でTさんのお守りを探した
しかしどこにも見当たらない……

レオン

「これの事かい？トリさん」

ファルコ

なんとお守りを男が持っている！もうおしまいだ！！
てかどっから取ってった？！

ファルコ

だが次の瞬間、お守りが眩い光に包まれ、どこからとも無くFの声が

Fさん

「破ぁ！！」

ファルコ

お守りは光と共に飛び散り、男の半身を吹き飛ばした。

レオン

……は？

ファルコ

のたうち回れよオイ。
半身飛んでんだぞお前。

レオン

半身と言うが上半身と下半身どちらなんだ

ファルコ

知らね。セリフあるから下半身だろ。

レオン

「ぐっ……この私が…………！」

ファルコ

半身でのたうつ男を尻目に俺は夢から目覚めた
枕元にあったはずのお守りはどこをどんなに探しても見つからなかった……

ファルコ

その話をFに話すと

Fさん

「半身を吹き飛ばした？
やれやれ、威力は親父の作った奴の半分か・・・」

ファルコ

と呟くF。
寺生まれはスゴイ、俺は感動を覚えずにはいられなかった。

フォックス

（俺達は一体何をさせられているんだ……？）

レオン

（我々は一体何をさせられているんだ……？）

ファルコ

語尾に｢○○や…｣ってつけるのが気に入らねえ。
｢わかんないや…｣｢出来ないや…｣
みたいな、うまく言えねえが曖昧な感じも微妙に可愛いぶってる感じも嫌いだ。

フォックス

うらめしや…

ジェームズ

トムソーヤ…

マーカス

古池や…

ファルコ

お前らマジいや…

アンドリュー

私以外が出て行き、誰もいない作戦会議をした部屋で

アンドリュー

「おいみんな無事か！」
「Shit！まさか全員死んでしまったというのか！」

アンドリュー

と一人芝居を楽しんでいると、出て行ったはずのウルフが窓越しにこちらを見ていて

ウルフ

「いい週末を、ハッｗｗ」

アンドリュー

と半笑いで去っていったので来週から長期休暇を取りたい。

レオン

ハム太郎の『へけっ』は
『Head care』つまり
『今から急所(頭部)を狙うからせいぜい注意しておくことだな』
っていう忠告だ、へけっ

ウルフ

ﾋｪｯ

パンサー

何故人は事あるごとに『死にたい、死にたい』と言うのだろうか……」

ウルフ

あれは正確に翻訳すると
『自分の今やらなければいけないことを全て放り出してハワイに行きたい。ハワイのビーチに行きたい』
くらいが正解だから気にしなくていい

ウルフ

レオンにメールで
「手に力を入れ過ぎてしまって…」
と入力するつもりが
「力を手に入れ過ぎてしまった…」
と送ってしまい

レオン

「………よかろう、ならば私も真の姿で相手をしよう…」

ウルフ

って返事が来たから今から世界の命運を賭けた戦いが始まるっぽい

レオン

寝ぼけたカエルが泣きながら

スリッピー

「実はレオンとは血が繋がっていないんだよ・・・」

レオン

と言われて一瞬ショックを受けたけど、よく考えれば当然だった件

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にきせーふたたび

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