うちの子紹介

MY UTOPIA内の、主たちが住んでいる町の町長

ルードが世界を滅ぼさなかった世界線(正史)では、 「アケボノ」という名前で、 ルード……いや、「KING」の側近として働いていた。

世界中を巻き込んだ戦争の際に戦死した後、 主により転生させられた。

KINGの娘・・・つまり王女である。 彼女には双子の兄がいたが、戦争終結後の大規模な反乱の際に KINGが使ったスキルのせいで父と兄と生き別れることになってしまった。

アケボノの息子。つまり父親はフェルノである。

ブローディアとオパール(ブローディアの双子の兄)とは幼馴染。 彼もまた戦争のせいで亡くなってしまった。 アケボノが戦死した後、敵に攻撃されて重症だった彼も死んでしまった。

MY UTOPIAに転生した後、両目を取られていた白蛇に自身の左目をあげたことがきっかけで、その白蛇から力を貸してもらえるようになった。 ちなみにその白蛇、神様である。

アケボノの娘で、サファイアの姉。 ブローディアとオパールと幼馴染で、ブローディアのメイドでもある。

ブローディアが他国に嫁いだ時に一緒についていき、 直後に折悪く戦争が始まってしまったことで、 何もしていないがスパイだと疑われるようになる。

そして、ブローディアの目の前で、無惨にも殺されてしまった。 その後、主によって転生する。

ルドベキアの後任の研究者が、 ルドベキアの残した研究から生み出した「生物兵器」 騎士団による研究所襲撃の際に一人の研究員が難を逃れた後に作られた。 その後KINGの側近であるアケボノに拾われ、養子になる。 ナスタチウム・サファイアの義兄。

戦争の際に一気に家族全員を亡くし、KINGにその怒りの矛先を向けるようになり、最終的にクーデターを起こす。 国民の「ケガレ血の王はいらない」という声を大義名分にKINGを追い詰めたが、世界を滅ぼせるような強大な魔法を使われてしまった。 だがスキルでブローディアとオパールを逃がす際に、 間違えてトルマリンにも照準が当たっていたため彼も生き残っていた。