12:00 苺王子高校屋上
黄
あ〜ん
赤
あむっ!!
赤
ん〜!美味しい〜!!
黄
赤にそう言ってもらえるのが調理の醍醐味ですよね〜
赤
ほんとに!これ美味すぎる!!
黄
そ、そうですか\\?
赤
あ〜!黄ちゃん照れてる!
黄
そりゃ、最愛の人にそんな褒められたら嬉しすぎて顔も赤くなりますよ
赤
とにかく!ほら!もっとちょ〜だい!
黄
はい、あ〜ん
赤
あむっ!!
赤
う〜!!美味すぎるよ〜!
赤
これからは黄ちゃんが毎日俺の専属調理師だね!
黄
これからも、ですよ
黄
僕は赤だけにしか料理する気ありません、後マホロさん達くらいです
赤
この前マホちゃん料理してたけどどうなったの?
黄
能力使ったらしくて大炎上が起きてました
赤
なんでぇ!?
黄
強火って書いてあったのを間に受けたらしいです
赤
知識完全者!?
黄
まぁ、赤がそうなるのも理解できます
黄
ただ、やっぱり知識も技術もあるからといって、本人も完璧超人ではないんですよ
赤
まぁ、誰しもミスがあるよね!あるある!
黄
あ、卵焼き食べます?
赤
食べる食べる!
黄
あ〜ん
赤
あむっ
赤
ん!美味い!!
赤
飽きない味!
赤
毎朝これでいい!
黄
本当ですか!?
赤
うん!!
黄
ならこれからは毎朝卵焼き作ります!
赤
律ちゃんに言っとかないと!
黄
そうですね、いつも朝食は作ってもらってますし
赤
律ちゃんの料理も美味いよねぇ
黄
確かに、朝のバタートーストとか、おにぎりとか美味しいですよね
赤
律ちゃんに料理教えてもらうのもいい手かもしれない
黄
そうですね〜
黄
はい、あ〜ん
赤
あむあむ、、、
黄
僕、茶花先生に教わりたいですね
赤
確かに!茶花先生すごいもんね!
黄
この前も調理コンテストで最優秀賞取ってましたし
黄
確か調理師免許に栄養士の資格もあるので1人で給食の献立も調理もできちゃいますし
赤
料理に関しては完璧な超人!
黄
ほら、あ〜ん
赤
あむあむ
赤
、、そうだよ!平然に受け入れてたけどなんであーんなの!?
黄
いやでしたか?
赤
いや、、じゃない
黄
それならよかったです
赤
てか!黄ちゃん食べてなくない!?
黄
大丈夫です、赤の可愛い反応でお腹いっぱいです
赤
ほら!あーん!!
黄
むぐぅ!?
黄
あむあむ
黄
赤からのあーん、、、嬉しすぎる
赤
ほら!黄ちゃんこれから仕事たくさんあるんだから!!
黄
え〜、、
黄
四国移動教室の準備、しないとダメですか?
赤
そうだよ!生徒会長として資料作らないとなんでしょ!!
黄
生徒が主人公の学校っていう肩書きですけど、先生が楽したいだけじゃ、、
赤
ヘル先輩の時はこの100倍の仕事量だったらしいよ
黄
え、、?
赤
ルクーバ管理長とラールク先輩が言ってた
黄
赤、、膝枕してください
赤
い〜よ!
毎度の事だけど深夜投稿ごめんなさい!! 言い訳になるんですけど今日京都から愛知まで移動してました!!握手会当選してたので行ってきます!火曜日だけど!







