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君となら
いつまでだって
那由
沙奈江
沙奈江
那由
直樹
那由
沙奈江
直樹
那由
直樹
沙奈江
那由
学校での会話
沙奈江
直樹
那由
2人は顔を見合わせた
那由
直樹
直樹
沙奈江
那由
実は私は直樹が好きだった
しかも、相手が沙奈江だなんて…
沙奈江、私が直樹の事好きなの知ってるはずなのに…
直樹
沙奈江
那由
沙奈江
直樹
沙奈江
2人とも、ラブラブだな。
直樹の中に私が入る隙間なんてない
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄とは2年前から友達。
祥栄の事、なんとも思ってなかったな
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄
那由
後日
沙奈江
那由
沙奈江
那由
沙奈江
那由
沙奈江
那由
祥栄
那由は泣いていた
那由
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄
那由
祥栄は私をそっと抱きしめてくれた
すっごくあったかかった
時が経ち、2人は90歳の老人となった
那由
祥栄
那由
祥栄
祥栄は私をまたそっと抱きしめた。
未だにそれはとってもあったかかった
そしてついに100歳
那由
祥栄
那由
祥栄
那由
またそっと抱きしめてくれた祥栄はいつも以上にあたたかかった
抱きしめた那由は少し冷たかった。
君と過ごした100年。
やっぱり君となら幸せになれると思ったんだ。
100歳になっても幸せだったよ。
ありがとう。
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