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私は小学生の頃からの好きな人がいた。 小四で転校してきてはテストで1位を総取り、運動もできると言うだけあって、皆彼と仲良くなりたがった。
小五で同じクラスにはなったが、急に関わることもなく、今までと変わりない日常の中にいた。
ある日の帰りに、友達と何人かで立ちながら話していたところ、流れで恋バナをしていた時、ひとりが私に問いかけた
友達
奏
奏
友達
友達
奏
友達
友達
奏
びっくりした、急に私にふってくるから、
友達
話が終わってどこか寂しいような、ホッとしたようなよく分からない気分でいたのを覚えている。 そんなことを考えていると、誰かが不意に一言、
友達
といった
咲というのが冒頭に出てきた小四に転校してきた彼だ
友達
友達
私が驚いている中でも話はどんどん進んでいき、さっきの子が質問攻めにされていた
友達
友達
友達
奏
時の私は彼のことを、「天才」、「すごい人」としか認識していなかったし、当たり前に彼も私のことなど分かるわけもなかった
ただ、その日から「友達の好きな人」として、無意識に意識していたんだろう
友達
友達
友達
奏
友達
奏
私はそう言って、足を家に運び始めた この何気ない帰りのお喋りが、私の6年間の思いを募らせるきっかけだとは、思いもしなかった。