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アラスター
ここ最近、アラスターは話す度に
喉を気にしたように咳払いをしていた
ホテルの廊下で見かけたときも、
咳払いと共に喉元を摩っているのを見かけていた。
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アラスター
たくさん調べて、たくさん時間も掛けた
だからこそ余計に今の状況がもどかしくて
尻すぼみに言葉が小さくなっていく
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こんな風にアラスターを怒らせるのなら、作るんじゃなかった。
そんな嫌な後悔が胸の奥に湧いて
鼻の奥がツンと痛んだ。
〇〇
アラスター
〇〇
このままここにいたら、きっと耐えられずに泣いてしまう
その前に帰ろうと小包を回収しようとしたが
すんでのところでアラスターがその手を引っ込めた
〇〇
アラスター
その意図を図ろうと見上げると
珍しくアラスターは視線を左右に彷徨わせていた
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