どうぞ~
佐久間大介
お邪魔しまぁ~す!
宮舘涼太
で、そうだんっていうのわね
佐久間大介
うん。
宮舘涼太
俺、思い出しちゃったんだ。
佐久間大介
…何を?
宮舘涼太
幼稚園の時なんだけど、翔太がいじめみたいなことを受けていて
宮舘涼太
それでね、俺に1回だけたすけをもとめられたことがあったの
宮舘涼太
でも俺、手を振りほどいちゃったんだよね
宮舘涼太
自分が翔太みたいになるのが怖くて
宮舘涼太
俺っ、グスッずっと後悔してて
宮舘涼太
でも、でもっグスッ
佐久間大介
落ち着いて~、しょうがないよ。
( *´・ω)/(;д; )
( *´・ω)/(;д; )
佐久間大介
小さい頃だったんだから
宮舘涼太
でも今でも、翔太が俺のことを恨んでるんじゃないかって
佐久間大介
あんなに溺愛されてんのに!?そんなこと思うの?
佐久間大介
大丈夫だよ!あいつのことはまだそんなに知らないけど、そんなやつじゃないってわかるから。
宮舘涼太
ありがと~う!
宮舘涼太
でも、もう辛いんだ。また過去に戻るみたいで、
宮舘涼太
俺が悪いのはわかってる。わかってるけどっ
宮舘涼太
俺さぁ、今の場所からはなれようと思うんだ
佐久間大介
えっ?
宮舘涼太
けど、佐久間だけには居場所を教えるつもりだから!
佐久間大介
ホッ(*´-`)よかった
宮舘涼太
けど、翔太達にはいわないでね、
佐久間大介
わかった。けど本当に良いの?
宮舘涼太
うん。翔太も、突き放したやつなんかよりもいい人がいるから
佐久間大介
そっか…