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カランカランと軽快な鈴が鳴り響いた
すぐに店員がこちらへ視線をよせ 人数の確認を取った
ただ、今日はその必要もない。
店員には申し訳ないが断りを入れ 店内の一番奥の席に腰掛けた
菜々香
菜々香
菜々香
菜々香
菜々香
菜々香
そんな会話をした所で店員がこちらへ来た
そのまま俺は、アイスコーヒーを頼んで 彼女との話を続けた
菜々香
菜々香
菜々香
菜々香
俺は相槌も打たず、ただ聞いていた
菜々香
菜々香
とにかく思考が停止した
我に返っても喉に声が通らず 何度も同じ言葉を頭で繰り返した
菜々香
菜々香
菜々香
俺の代わり?
菜々香
菜々香
菜々香
時を見計らっていたのか そこで店員が先程頼んだアイスコーヒーを持ってきた
そのまま、頭を冷やすように 氷で冷えきったアイスコーヒーを一口飲んだ
がなる音響
響くドラム
可愛らしいものから クールなもの
数々の曲を歌い上げた
マイクを通して叫んだ