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春千夜
主
ここはある治療室の中
竜胆
春千夜
九井
マイキー
いつの間にか一日が終わった。マイキーたちは仕事の方に行き、俺は、ずっと兄ちゃんを待っていた
竜胆
そして、また次の日になる、流石に俺も眠気が襲ってきてしまい、その場で寝てしまった、。
ど…!…りんど…!竜胆さんッ
竜胆
ある声が聞こえて起きると、そこには医者がいた
竜胆
俺は慌てながらも、兄ちゃんについて聞いた
そして、聞いた言葉が、…現実にはありえないほど、重かった
医者
竜胆
竜胆
俺は、震えた声で一生懸命話した、…そうすると医者は、まるで俺をもっと苦しめるように、言ってきた、
医者
竜胆
俺は銃を構え、医者に向けた
医者
竜胆
バンッ
医者
竜胆
春千夜
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
竜胆
春千夜
俺は三途に引っ張られ、歩いた、…
そして数時間後…
竜胆
マイキー
九井
春千夜
竜胆
春千夜
マイキー
九井
お葬式は終わり、兄ちゃんは焼かれた、
歩くのもままならない足取りで…休憩室に入り、少し心を落ち着かせていた、
竜胆
いつもならギュッと抱きしめてくれる兄ちゃん、でも、もう居ない、もんね、…
そう思っていると、首領が入ってきた
マイキー
竜胆
マイキー
竜胆
珍しく首領が頭を下げ、少し困惑してしまった、…
竜胆
そう思ってしまった、それで首領が顔を上げると、あるものを渡された、
マイキー
竜胆
マイキー
竜胆
部屋を移動して、首領と一緒に、カセットテープを見る、
写ってるのは俺と兄ちゃんの部屋だった
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
蘭
ブチッ…
竜胆
いつの間にか俺は泣いていた、首領は背中を優しく撫で、まるで、大丈夫かと、心配してくれてるような気がした、
マイキー
竜胆
俺はそう返事をし、読みあげた、
愛しの竜胆へ、ビデオカメラでほとんど喋っちゃって、話すこともないんだけど、やっぱこれだけは伝えたくてさ、竜胆、死んだら許さないからね~!死んだらぶん殴って帰らせるからな!。…俺にとって最高の家族だよ、 蘭より
竜胆
マイキー
その言葉に甘え、俺は数時間物という過去最大級で泣いた、
俺は本当に馬鹿な弟だ、なんで最後にきつい言葉を出してしまったんだろう、…大好きだよって、俺も、言いたかったのに、…
俺は心を落ち着かせ、そっと部屋を出て、あ遺骨を強く抱きしめ、呟いた、
竜胆
そう言うと、何かに頭を撫でられた気がしたのだ
竜胆
シーンっとした廊下に、ただ俺の声だけが響いた