どうも、闇月です! 投稿が遅くなってしまいました。すみません(-人-`) 語彙力が無いこと、日本語がおかしい事、確認はしてるつもりですが誤字脱字については、目を瞑って頂けると嬉しいで御座います┏○ペコッ 何でも許される方のみどうぞ(꜆ ˙-˙ )꜆
こちらは、第2話となっています。内容は、前回の話を読んでください。
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第2話
これは、服従という名のいじめだった。
教室に入ると、毎日毎日誹謗中傷を浴びさせられ、時には足を引っ掛けられたり、ものを隠したりと、日に日にいじめはエスカレートしていく。
もう、教室に入るのが
真希
クラスのみんなが、私を見ている。みんなの視線が怖い。この場所から抜け出したい。
お願い、誰か
真希
学校に行ったらいじめられ、 家に帰っても独りぼっち、 もう、嫌になってしまう。
真希
口を開けばため息しか出ない。
いじめられて数ヶ月たったある日、私はいじめられなかった。あの時までは…
いつもどうり親友の美香と登校し、教室へ向う。教室の前で美香と別れ、一息吸ってドアへ手を掛けた。今日もまたいじめられるんだ。そんなことを思いながらドアを開けた。
一歩踏み出し教室に入った。皆が話をやめ、私に視線が集まる。怖い。鞄を持つ手に、自然と力が入る。
だが、私の予想に反し意外な言葉がかけられた。
愛里
真希
いじめられてない? きっと、私は許されたんだ。
そう思うと心も足取りも軽くなり、自然と笑顔になれた。この時の私は、愛里達がニヤニヤしていた事を私は知らなかった。
~部活終了後~
部活が終わり、着替えるために更衣室へ行く。制服を入れているロッカーを開けた。その瞬間私の顔から笑顔が消えた。ロッカーの中のワイシャツはズタズタにされ、誕生日に買ってもらった部活の2足目のシューズの中には泥が詰められていた。そう私は天国から地獄の底まで一気に落とされたのだった。
真希
状況が呑み込めない私はその場に立ち尽くした。
キーンコーンカーンコーン
完全下校のチャイムがなり、我に帰る。涙を拭い急いで着替える。
真希
その声は微かに震えていた。 一緒に帰るために待ち合わせている正門前へ急ぐ。
学校にも、家にも居場所のない私。
こんな私が生きている意味は?
もう、いっそう、死んでしまおうか。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。どうだったでしょうか?分かりにくいところばかりでしたでしょうか? この話が少しでもいいなと思ってくださった方、ぜひハートとフォローお願いします(ㅅ´ ˘ `) 部活などで、なかなか時間が取れず亀さん投稿ですが、自分なりに頑張ろうと思います。
それでは、失礼します。
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