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無口な双子6

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無口な双子6

1 - 無口な双子6

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80

2019年06月18日

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(血の涙………)

まただね。

アヤト

またぁ?

うん。

(涙が皆と馴染めてて良かった)

これは、今日が初めてじゃないんだ。

ルキ

なるほどな

アヤト

意味わかんねぇー

(それにしても、あの夢……)

(あの人は、誰?鈴芽って?)

カナト

どうしたんですか?そんな難しい顔をして……

!?(首をふる

カナト

そうですか。

ルキ

貴様、喋ってみろ。

!?

お姉ちゃん、大丈夫だよ。

この人達は、殴らないよ。

ユーマ

殴らない??

ユーマ

どう言うことだ?

僕達が居た孤児院では、喋ったらダメだんだ

(。_。`)コク

アズサ

なんで……?

うるさいから、だと思うよ。

ルキ

ほう……

ルキ

喋ろ

(。_。`)コク

………(喋ろうとする

スバル

喋ろうとしてんのか?

(。_。`)コク

レイジ

はぁ、これを使いなさい。

レイジ

そのままだったら、不便でしょう(紙とペンを渡す

(。_。`)コク

[喋れない]

カナト

何故ですか?

[分かんない。]

レイジ

最後に話したのは、いつですか?

……………

約、6年前

スバル

6年前!?

(。_。`)コク

僕も、それ以来聞いてない。

[確か、僕が最後に喋ったのは、]

[歌だったよね。]

うん

アヤト

歌?

アズサ

ど……んな?

覚えてるのは

(*´○`)o¶♪

しか、覚えてないや

[うん。]

ルキ

なるほどな

こうした、日々が続いた……

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